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ビジネスと人権――国家・企業・市民として――

強制労働

商品がどのように生産・流通されてきたのか、サプライチェーン全般に対する消費者や投資家の関心の高まり、サプライチェーンの透明性を求める法規制の展開、そして持続可能な社会への責任ある企業の役割として、責任あるサプライチェーンをどのように実現するか取組みが加速しています。サプライチェーンにおける労働者の権利をいかに守るか、強制労働の廃絶は最優先とされている課題です。


書評:Martha Mendoza, Robin McDowell, Margie Mason, Esther Htusan and The Associated Press, Fishermen Slaves: Human Trafficking and the Seafood We Eat. Miami: Mango Media, 2016, 152pp. / 山田美和(『アジア経済』60巻2号 2019年)


「人身取引」の定義における労働搾取型人身取引――パレルモ議定書は移民労働に何をもたらしたのか / 山田美和(山田美和編『「人身取引」問題の学際的研究:法学・経済学・国際関係の観点から』アジ研双書 2016年3月)


メコン地域における人身取引問題 / 山田美和(『アジ研ワールド・トレンド』2012年3月号)


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