採用・募集情報

IDE-JETRO 採用情報 開発途上国研究の知平線を広げよう

募集職種

研究職 開発研究

現在、募集は行っておりません。

ライブラリアン

現在、募集は行っておりません。

総合職 学術誌等の出版・制作業務

現在、募集は行っておりません。

その他 嘱託員等

アジア経済研究所の理念―世界への知的貢献

アジア経済研究所は、日本における開発途上国研究の拠点として、世界への知的貢献をなすことを目指しています。そのために、それぞれの地域に密着した知識を収集・蓄積し、開発途上国の実態と課題を明らかにし、開発途上国に対する深い理解を広く国内外に提供します。こうした研究所の活動は、日本の国際理解を深め、ひいては日本と国際社会との望ましい連携を促進するための知的基盤となるものです。

アジア経済研究所の役割

研究~先進的かつ独創的な研究から活を生み出す~、発信~研究成果を社会に還元し、世界への知的貢献を果たす~、ネットワーク~国際的な研究ハブ機能~、図書館~開かれた途上国資料専門図書館~

アジア経済研究所の人材

社会科学系の研究者をはじめ、研究業務とマネージメント業務双方に通づる研究マネージメント人材、資料・情報サービスから調査・研究活動を支えるライブラリアンなどのプロフェッショナルを有します。専門地域、使用言語、国籍等は多岐に渡り、専門・バックグラウンドが異なる多様な人材が在籍しています。

2025年2月現在。研究者111名、全職員数187名、博士号取得者64名、使用言語25言語、研究マネジメント人材13名、ライブラリアン15名、編集制作・企画出版4名。主な研究対象地域と研究者 アジア63名、地域横断的27名、中東8名、アフリカ11名、ラテンアメリカ9名

教育・研修

新入職員からシニアの研究者/管理職まで、各ステージに合わせた研修・育成制度を用意しています。業務に活きるスキルの習得に向けて積極的に自己研鑽を行っている職員への充実した補助制度も活用いただけます。

新入職員研修、現地調査研修、階層別研修、海外派遣制度、業務研修補助、語学研修補助、自己啓発型研修補助

福利厚生・休暇・待遇等

勤務制度

勤務シフト制(7時00分から10時00分までの30分刻みでシフト選択、7時間45分勤務) 在宅勤務制度あり 研究職員(研究マネージメント業務担当を除く)は裁量労働制を採用

働き方(出産・育児関連)

女性、産前・産後休暇(各8週間)、時短勤務、検診・妊娠障害休暇。男性、配偶者の出産休暇、育児参加休暇。男女問わず、育児休業、時短勤務、子の看護・検診休暇、柔軟な時間給取得など。

女性活躍推進法に基づく認定マーク「プラチナえるぼし」、次世代育成支援対策推進法に基づく認定マーク「プラチナくるみん」

ジェトロは2021年に女性活躍推進法に基づく認定マーク「プラチナえるぼし」を取得、2024年に次世代育成支援対策推進法に基づく認定マーク「プラチナくるみん」を取得しています。(独立行政法人において初めてのダブルプラチナ認定) 男女共同参画推進、また全ての職員が主体的に育児に関わりながら安心して働けるよう、積極的に環境整備を行っています。

働き方(その他)
  • 配偶者同行休業(配偶者が海外転勤になった際、通算4年まで何度でも休業可能)
  • 介護休暇
住まい
  • 独身寮
  • 世帯寮
  • 住宅手当あり
福利厚生

各種社会保険完備、確定拠出年金、財形貯蓄、健康診断、人間ドック、婦人科健診、予防接種、健康管理室。

休日休暇

土曜日、日曜日、祝日、年末年始、年次有給休暇、慶弔休暇、夏季休暇、ボランティア休暇等

初任給
  • 修士卒:263,800円(2024年度4月時点)
  • 博士卒:290,200円(2024年度4月時点)
    ※固定残業代や諸手当は含まれておりません。