イベント・セミナー情報

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    【受付中】 国際シンポジウム「日本・台湾・韓国におけるグローバルサウスからの移民労働者の実態と課題」 日本、台湾および韓国は今後、グローバルサウス諸国からますます多くの労働者を受け入れると見込まれます。それらの国からの移民労働者の仕事や生活の実態と課題、受け入れ側での政策的取り組みに対する理解を深めるため、国際シンポジウムを以下のとおり実施します。このシンポジウムでは、インドネシア等グローバルサウスの送り出し側の視点からの議論を行うとともに、受け入れ側である日本および豊富な実績を有する台湾、先進的な制度を持つ韓国の経験と課題を互いに比較しながら検討します。本シンポジウムのテーマにご関心のある方は、ぜひご参加ください。... 国際シンポジウム 開催日:2024.08.22
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    【受付中】 アジア経済研究所 夏期公開オンライン講座 コース2 「台湾新政権の課題」 2024年5月、台湾では1月の選挙で勝利した頼清徳が総統に就任し、新しい政権が発足します。頼政権は蔡英文政権の方針を基本的に継承すると考えられますが、同時に残された課題も引き継ぐことになります。また、新たに生まれた課題も少なくありません。アメリカや中国との関係をどうするのか、台湾内の不満にどう応えるのか、少数与党となった国会をどう運営するのか、このコースではこれらの問題を考えてみたいと思います。... 講演会 開催日:2024.08.20
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    【受付中】 アジア経済研究所オンライン講座 「アルゼンチン特集―ミレイ政権の捉え方:『ラテンアメリカ・レポート』Vol. 41, No.2の発行にあわせて」 アルゼンチンでは、2023年11月に実施された大統領選決選投票を経て、同年12月にミレイ政権が誕生しました。大統領選ではミレイ候補(当時)の過激な主張やその人となりが注目されましたが、最近は新政権の政策にも関心が集まっています。そこで、「ミレイ政権の捉え方」と題する本講座では、2024年7月31日発行の『ラテンアメリカ・レポート』Vol. 41, No.2のアルゼンチン特集、および、アジア経済研究所の「現代ラテンアメリカ政治に関するテキストと教材の作成」研究会の成果に基づき、各登壇者がそれぞれの視点からミレイ新政権の特徴を解説します。本講座を通じ、日本企業の事業活動等の一助となる情報を提供するとともに、受講者の皆様に日本... 講演会 開催日:2024.08.01
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    国際セミナー"Challenges and Opportunities from Lao PDR's LDC Graduation" Co-organization by LASES, IDE-JETRO and ERIA ラオスは2018年の見直しで初めて後発開発途上国(LDC)の卒業基準を満たしました。しかし、新型コロナウイルス感染症による混乱のため、2024年の卒業スケジュールは延期されました。2024年の見直しで要件を満たした場合、最も早い卒業時期は2026年です。ただ、ラオスのLDC卒業から生じる、援助や優遇措置の終了や大幅な削減などのリスクは依然として大きいままです。LDC卒業は政府の運営だけでなく、ラオスで事業を展開する地元企業や外国企業の事業にも影響を及ぼします。これらの複雑な課題を乗り越えるには、幅広い洞察と視点が不可欠です。... 講演会 開催日:2024.07.31
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    【受付中】 アジア経済研究所 夏期公開講座 「2024年度夏期公開講座のご案内」 アジア経済研究所では、毎年「夏期公開講座」を開講し、地域、政治、経済などの注目されるテーマについて、経験豊富な講師陣が分かりやすく解説しています。全9コースです。今年の開講スケジュールは以下のとおりです。参加申し込みは、7月上旬よりコースごとに随時開始予定です。アジア経済研究所のホームページ、X(旧Twitter)、メルマガ等でご案内しますので、定期的なフォローをお願いします。皆さまの積極的なご参加をお待ちしています。... 講演会 開催期間: 2024.07.25 ~ 2024.09.26