アジア経済研究所図書館
アジア経済研究所図書館は、開発途上地域の経済、政治、社会等を中心とする諸分野の学術的文献、基礎資料、および最新の新聞・雑誌を所蔵する専門図書館です。どなたでもご利用になれます。当館の概要は「 アジア経済研究所図書館について」のページをご参照ください。
【見学受け入れ再開のお知らせ】(2024年8月21日)
環境調査の結果、カビの被害状況が人体に直ちに大きな影響を及ぼすほどではないことが確認されました。そのため、見学の受け入れを再開いたします。
*来館予約制は継続しています。
見学を希望される場合は、こちらのお知らせをご確認の上、図書館見学申込フォームからお申し込みください。
【カビによる利用制限のお知らせ】(2024年3月25日)
館内でカビが発生しているため、当面の間、書架への立ち入りを制限し、利用は事前予約制とします。
当館所蔵資料を利用したい場合は、資料を特定の上、利用希望日の5営業日以上前に以下のフォームからご予約ください。資料は当館スタッフが出納します。
〈アジア経済研究所図書館 来館予約申し込みフォーム〉
予約にあたっては、こちらのお知らせもご確認ください。
お知らせ
- アジア経済研究所図書館・京都大学東南アジア地域研究研究所図書室連携講演会「言論爆発を刻んだタイの雑誌」2024年12月5日(木曜)14時30分~16時30分【要申し込み】 2024年10月16日
- アジア経済研究所図書館・京都大学東南アジア地域研究研究所図書室連携資料展「東南アジア激動の時代の雑誌展」2024年11月25日(月曜)~12月20日(金曜) 2024年10月16日
- 2023年度「図書館利用者アンケート集計結果」を掲載しました。2024年4月11日
- 【要予約(詳細は本文)】館内でのカビ発生のため、4月8日より来館を予約制とし、2階以上への立ち入り制限を実施します。 2024年3月25日
- [新着図書] 信仰と越境のウイグル : 「進歩」の共和国から復興のイスラム共同体へ
共産党政権の中国で、宗教信仰は政治的な制約を受けている。特にイスラムが民族の精神的支柱となっているウイグル人にとって、その影響は大きい。本書は自由な信仰、さらには民族としてのアイデンティティを守るためにトルコに亡命したウイグル人を扱う。聞き取り調査を主に、中国の宗教政策やトルコのイスラム復興運動まで、背景も丁寧に解説されている。… - [ライブラリアン・コラム] 戦火から資料を守り歴史をつなぐ――パレスチナのデジタルアーカイブ(高橋 理枝) 2024年10月18日
- [ライブラリアン・コラム] アジ研図書館所蔵、我妻榮『支那都市不動産慣行調査報告書』の半生(早矢仕 悠太) 2024年9月13日
- [レファレンス] 韓国における貿易統計で水産物で生鮮・冷凍におけるスケソウダラの輸出入のデータ、韓国内漁獲量のデータを知りたい。