ラテンアメリカ・レポート
Vol.15 No.3（1998年12月）
変動するラテンアメリカ諸国の情勢を的確に分析し長期に亘る社会発展の諸相を考察する。
■ ラテンアメリカ・レポート Vol.15 No.3（1998年12月）
■ B5判
■ 92pp
■ 1998年12月
CONTENTS
フォーラム
ラテンアメリカにおけるポスト構造調整期の政府と政策 / ハインツ・ソンタグ
ラテンアメリカにおける新たな国家構築に向けて / L・C・ブレッセル・ペレイラ
ブラジルは危機を回避できるか (546KB) / 浜口伸明
ラテンアメリカの教育開発－国際機関の動向とメキシコにおける事例(450KB) / 米村明夫
エクアドルの農地改革－その特徴と限界(319KB) / 新木秀和
チリがめざす貧困の撲滅－「貧困克服計画」とタルタル市における実践 (658KB) / 浦部浩之
サンチャゴ首都圏の拡大と大気汚染 (592KB) / 飯塚倫子
熱帯林の消失に「趨勢の反転」はあり得るか－ブラジル・サンパウロ州の歴史的な経験をもとに(500KB) / 池永啓介 / 熊崎実
現地報告
観光開発と伝統文化のはざまで－ペルー・チチカカ湖 (361KB) / 清水達也
新ECLAC便り第4回 ECLAC50周年セミナーに寄せて (184KB) / 北野浩一
資料紹介 (204KB)
編集後記
編集後記/ 小池洋一