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それでもやっぱりペロニスタ?――2019年アルゼンチン大統領選予備選挙の分析

 

PDF版ダウンロードページ:http://hdl.handle.net/2344/00051498

2019年10月

(8,617字)

はじめに

2015年の大統領選で決選投票のすえ勝利を収め、正義党(ペロニスタ党)に所属しない現職としては1983年の民主化以降初めての再選に挑戦している与党連合カンビエモスのマクリ大統領であるが、その実現は現時点では難しい状況にある。2019年8月11日に実施された予備選挙以前は「当初は正義党のアルベルト・フェルナンデス元官房長官(以下、フェルナンデス)がリードするかもしれないが、本選の決選投票では市場にフレンドリーな経済政策を志向するマクリの逆転が可能である」という見方が少なくなく、その立場は各世論調査によっても支持されていた1。しかし、かつて国家介入型経済を志向していたクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル前大統領(2007~2015年在職、以下、クリスティーナ)2を副大統領候補とするフェルナンデスに予備選挙で15.99%ポイント3のリードを許すと、予想外の結果に市場は激しく反応し、アルゼンチン・ペソは米ドルに対して1日で一時は34%下落した4

それでは、なぜ予備選挙でマクリはフェルナンデスに大差でのリードを許したのであろうか。本稿はこの問いについて検討することにより、2019年10月27日に実施される本選挙について思索する材料を読者に提供することを目的としている。具体的には、予備選挙の結果を確認した後、市民のマクリ政権に対する評価とクリスティーナの選挙戦略を検討する。

写真1 アルベルト・フェルナンデス官房長官(当時)の就任宣誓に立ち会うクリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領(当時)

写真1 アルベルト・フェルナンデス官房長官(当時)の就任宣誓に立ち会う
クリスティーナ・フェルナンデス・デ・キルチネル大統領(当時)(2007年12月10日)。
2019年大統領選予備選挙の結果

連続再選が1回だけ認められているアルゼンチンの大統領の任期は4年で、12月9日の任期満了の2カ月前にあたる10月(今年は10月27日)に本選挙の第1回投票が実施される。そこでいずれかの候補が有効票の45%、もしくは2位に10%ポイント以上の差をつけて40%を獲得した場合は第1回投票で新大統領が選出されるが、以上のいずれの条件も満たされない場合は上位2名による決選投票が第1回投票から30日以内(今年は11月24日)に行われる。

ただし、2009年の法改正により、2011年以降の国政選挙(大統領選・上院選・下院選)では8月に実施される予備選挙への参加が義務付けられている。各政党・選挙連合は単独もしくは複数の候補者を擁立することができ、複数の候補者がいる場合は予備選挙における政党・選挙連合内での最多得票者のみが本選挙に進む。他方、各政党・選挙連合には本選挙に候補者を擁立するための条件として予備選挙における有効票と白票の合計の1.5%以上の得票が課されているため、政党・選挙連合の単独候補者である場合でも、この阻止条項をクリアする必要がある。

表1 2019年アルゼンチン大統領選予備選挙結果

(注)有効票と白票の合計の1.5%以上を獲得し、本選挙に進んだ候補者のみ記載。カッコ内は今回の選挙における選挙連合名である。
(出所)国家選挙機関のウェブサイト(2019年10月21日閲覧)をもとに筆者作成。

表1は2019年8月11日に実施された大統領選予備選挙の結果を示したものである(カッコ内は今回の選挙における選挙連合名)。2015年の大統領選では予備選挙に3名の候補者を擁立したカンビエモスであるが、今回は最初から再選を目指すマクリに一本化され、いずれの政党・選挙連合もそれぞれ1名の候補者を擁立した。そのため、候補者選出をよりオープンなものにするという予備選挙本来の目的からは外れるものの、10月27日の本選挙の行方を占うには絶好のデータを提供してくれる機会となった5

今回の予備選挙には計10名が出馬し、6名が阻止条項をクリアしたが、その勝者は正義党のフェルナンデスであった。2017年の中間選挙では正義党キルチネル派自体が分裂し、下院で10議席、上院で8議席を失ったが(菊池 2018)、今回の選挙では大統領候補としてフェルナンデスを擁立し、クリスティーナ自身は副大統領候補に回ることで結集を図った。その結果、正義党の州知事や大ブエノスアイレス都市圏の市長たちだけでなく正義党反キルチネル派の一部を引き込むことにも成功し、その成果が47.79%の得票という形で現れたのである。

他方、副大統領候補に正義党反キルチネル派のピチェット上院議員6を迎え、2015年12月の就任以降のこれまでの成果を強調したマクリであったが、31.80%の得票でフェルナンデスと大差での2位にとどまった。また、正義党反キルチネル派の結集を期待したラバーニャ元経済相とウルトゥベイ・サルタ州知事(副大統領候補)のコンビの得票も8.15%と伸びなかった。

市民のマクリ政権に対する評価
それでは、なぜマクリは今回の予備選挙で勝利を収めることができなかったのであろうか。第一の理由として考えられるのは、市民のマクリ政権に対する評価の変化である。

図1 マクリ政権の支持率の推移

(注)「概して、あなたはマクリ政権を支持しますか?それとも支持しませんか?」という質問に「強く支持する」「ある程度支持する」と回答した割合の合計。誤差の範囲は±3.15%ポイントである。
(出所)サン・アンドレス大学の「政治的満足と世論調査」プロジェクトの調査結果(2019年10月21日閲覧)をもとに筆者作成。

アルゼンチンではさまざまな調査会社・調査機関が世論調査を行っており、その信ぴょう性も話題になっているが、図1はサン・アンドレス大学が毎回インターネットにアクセスできる全国の約1000人の有権者を対象に行っている「政治的満足と世論調査」プロジェクトにおけるマクリ政権の支持率の推移を示したものである。政権スタート時は72%の回答者が支持するとしたマクリ政権であるが、しばらくの間は50%前後で推移した。そして、一旦は2017年10月に実施された中間選挙を前に支持率が66%まで回復したものの、その後は低下傾向にあり、予備選挙の前月にあたる2019年7月時点では33%であった。

表2 マクリ政権と社会経済指標

表2 マクリ政権と社会経済指標

(注)インフレ率についてはクリスティーナ政権下での数値操作があったため、国家統計センサス局発表の正しい公式データは2017年以降のものしか存在しない。
(出所)国家統計センサス局のウェブサイト(2019年10月21日閲覧)とyahoo! finanzasのウェブサイト(同)をもとに筆者作成。

以上のように、マクリ政権の後半2年間は支持率がほぼ下がる一方であるが、その重要な原因として考えられるのが、現在の危機的な経済状況である。表2はマクリ政権下での主な社会経済指標の値の推移をまとめたものであるが、GDPは毎年プラスの低成長とマイナス成長を繰り返している。2015年の政権交代により、国家統計センサス局はようやく正しい年間インフレ率を発表するようになったものの、2017年は25.0%だったものが2019年は1月~9月末のインフレ率が37.1%と悪化している。また、景気後退や高インフレ率、対外債務、ブラジル・レアルの下落などの外的要素などの影響を受けるかたちでアルゼンチン・ペソもアメリカ・ドルに対して大きく下落し7、さらに、2019年上半期の貧困率も35.4%にまで悪化している。

中間選挙の実施された2017年10月時点でも経済状況は決して芳しいものではなかったが、市民の目から見た汚職の減少が経済政策を含めた中間選挙後の政権運営への期待につながり、カンビエモスは勝利を収めることに成功した(菊池 2018)。しかし、その後も悪化する一方でIMFへの支援要請を余儀なくされた経済状況を前に、クリスティーナ政権時代の経済政策の負の影響もあるものの、有権者の多くは今回の予備選挙においてはマクリ政権にNOを突き付ける投票を行ったと推測される。すなわち、マクリが今回の予備選挙で勝利を収めることができなかった理由の一つとして、市民の経済投票を挙げることができよう。

写真2 ラガルドIMF専務理事(当時)を大統領公邸に迎えたマクリ大統領

写真2 ラガルドIMF専務理事(当時)を大統領公邸に迎えたマクリ大統領(2018年3月16日)。
クリスティーナの選挙戦略の妙
ここまで見てきたように、市民の経済投票が予備選挙の結果を説明する有力な要因の一つであると考えられるが、マクリが失った票はどの候補に流れたのであろうか。現在の危機的な経済状況であれば、隣国ブラジルのボルソナーロ大統領のように既存の政党政治を批判して台頭する政治家が現れても不思議ではなく、今回の予備選挙にも政治経験が無いことを武器に既存の政党政治を批判するエコノミストのエスペルトや、ボルソナーロと同様に元軍人のゴメス・セントゥリオン前ナシオン銀行副総裁が出馬している。しかし、マクリの新自由主義的な経済政策を非難する反マクリ票は右派の彼らにはほとんど流れず、両者とも阻止条項を上回るのがやっとという結果であった。

表3 大統領選予備選挙(2015年・2019年)での各州における得票

表3 大統領選予備選挙(2015年・2019年)での各州における得票

(注)2015年のカンビエモスについては予備選挙に出馬した3候補(マクリ、サンス、カリオ)の得票の合計を記載。
(出所)国家選挙機関のウェブサイト(2019年10月21日閲覧)と国家選挙局のウェブサイト(同)をもとに筆者作成。

表3は、2015年と今回の大統領選予備選挙における正義党の候補とカンビエモスの候補の得票を州別に比較したものである。同表から明らかであるように、前述の「マクリが失った票」という表現は必ずしも正確なものではない。というのも、カンビエモスは、正義党が弱いブエノスアイレス市で約2万5000票減らしているものの、全体としては2015年の予備選挙と比べて133万票伸ばしているからである。しかし、正義党がそれ以上に票を伸ばしたため、カンビエモスのマクリは予備選挙で正義党のフェルナンデスの後塵を拝することになった。

正義党は2015年の予備選挙と比べて約348万票を上積みし、そのうち約155万票を大票田のブエノスアイレス州で稼いでいるが、このような好結果を得られた背景には、クリスティーナの選挙戦略の妙があったと言っても過言ではないであろう。クリスティーナは当初は大統領としての返り咲きを狙っていたと言われているが、政治アナリストのベレンステインによれば、前政権時代の国家介入型経済政策を実施することは現在の世界情勢ではほぼ不可能であることと、ラテンアメリカで左派の退潮が見られることを勘案し、2019年5月18日に自身よりは市場志向であるフェルナンデスを大統領候補、自身を副大統領候補として擁立することを公表した(Berensztein 2019)。

2017年の上院選でランダッソ元内務運輸相と予備選で争うことを嫌ったクリスティーナは正義党とは別に自身の選挙連合を結成して正義党キルチネル派の分裂を招いたが(菊池 2018)、フェルナンデスはその際のランダッソの選挙対策委員長であったため、フェルナンデスの擁立は驚きをもって受け止められた。しかし、フェルナンデスを大統領候補、クリスティーナを副大統領候補とする選択は、以下の4つの効果をもたらしたと考えられる。

第一に、2017年の中間選挙における敗北につながった正義党キルチネル派の分裂を少なくとも選挙に向けては解消できたことである。正義党の州知事や大ブエノスアイレス都市圏の市長たちに近い存在であるフェルナンデスの登場は、彼らとクリスティーナの息子のマキシモ・キルチネル率いる政治グループの「ラ・カンポラ」、クリスティーナ政権で経済相を務めたキシロフ下院議員をはじめとする正義党キルチネル派の政治家などの大結集を促し、ブエノスアイレス州をはじめとする各州での集票における彼らの支援を確固たるものにした8

第二に、第一の効果と関連する点として、大統領選の行方にも大きな影響を与えるブエノスアイレス州知事選の候補をキシロフに一本化できたことを指摘できる。2015年の同州知事選では、正義党キルチネル派は予備選挙前に候補を一本化できず、最終的にカンビエモスのビダルの逆転勝利を許した(菊池 2016)。今回も経済相時代の急進的な立ち位置で知られるキシロフへの一本化についても大ブエノスアイレス都市圏の市長たちから不満の声が上がったが9、フェルナンデスの支持もあり擁立が決まった。そして、少なくとも数年前からブエノスアイレス州内を下院議員としてくまなく回っていた10というキシロフの努力が実り、大統領選予備選挙と同時に実施された2019年8月11日のブエノスアイレス州知事選予備選挙で52.74%の得票で勝利を収めたが11、この勝利もフェルナンデスの躍進に影響を与えたと考えられる。

第三に、正義党反キルチネル派の結集を阻止できたことも大きい。2018年9月以降正義党反キルチネル派のスキアレッティ・コルドバ州知事、マッサ下院議員、ウルトゥベイ・サルタ州知事、ピチェット上院議員を中心に「第3極」を作る動き12がみられたが、フェルナンデスはそこから2015年の大統領選で21.39%の有効票を獲得したマッサを引き抜き、彼の地盤である大ブエノスアイレス都市圏北部の票を固めることにも成功した13

そして第四に、クリスティーナが選挙戦の前面に出ずに済んだ点も指摘できよう。2007~2015年に政権を担当した彼女には汚職疑惑もあり、ネガティブなイメージを持つ有権者も少なくない。実際、先述のサン・アンドレス大学の「政治的満足と世論調査」プロジェクトの2019年10月の調査によれば、彼女に悪い印象を抱く回答者の割合は63%にものぼる14。無論、大統領候補であれば選挙キャンペーンの前面に立たざるを得ないが、副大統領候補であるため、メディア等や集会での露出は極めて少ない。この点に関し、フェルナンデスは「クリスティーナ隠しはしていない」15と弁明しているが、フェルナンデスの得票に好影響を与えた可能性は否定できないように思われる。

写真3 大統領候補のフェルナンデスとブエノスアイレス州知事候補のキシロフの選挙広告

写真3 大統領候補のフェルナンデスとブエノスアイレス州知事候補のキシロフの選挙広告。撮影場所はブエノスアイレス市内のリマ通り沿いであるが、ブエノスアイレス州方面に行く車やバスも通る7月9日大通りからも見える場所に掲示されていた。この選挙広告にも、クリスティーナの顔写真は掲載されていない(2019年10月18日)。
以上みてきたように、選挙戦略の観点からは、フェルナンデスの擁立により正義党キルチネル派の分裂が選挙に向けて解消された点、ブエノスアイレス州知事選の候補をキシロフに一本化できた点、正義党反キルチネル派の結集を阻止できた点、選挙戦の前面にクリスティーナが出ずに済んだ点を、マクリが今回の予備選挙で勝利を収めることができなかった理由として挙げることができよう。
むすびにかえて

なぜ予備選挙でマクリはフェルナンデスに大差でのリードを許したのであろうか。本稿はこの問いについて考察するため、市民のマクリ政権に対する評価とクリスティーナの選挙戦略を検討した。そして、危機的な経済状況を前にした市民の経済投票とフェルナンデスの擁立によって正義党キルチネル派の分裂が解消された点、ブエノスアイレス州知事選の候補をキシロフに一本化できた点、正義党反キルチネル派の結集を阻止できた点、クリスティーナが選挙戦の前面に出ずに済んだ点を指摘した。

本稿で分析した予備選挙を受けて10月27日に本選挙が実施されるが、そこでの注目は第1回投票で勝者が決まるのかという点である。現在劣勢に立たされているマクリにとっては、決選投票に持ち込むことが逆転勝利への必須条件である。一方、フェルナンデスも予備選挙でのリードを保ったまま勝利できなかった場合、その後当選できたとしても「ラ・カンポラ」やキルチネル派の政治家たちと州知事や大ブエノスアイレス都市圏の市長たちとの間のパワーバランスの調整に苦労する可能性が高くなる。「どちらが勝つか」だけでなく、「どのように勝つか」という点にも注目する必要があろう。

(2019年10月24日脱稿)

写真の出典
  • 写真1 Victor Bugge, La presidenta Cristina Fernández toma juramento al jefe de Gabinete de ministros, Alberto Fernández. (Presidencia de la Nación Argentina, from Wikimedia Commons [CC BY 2.0 (https://creativecommons.org/licenses/by/2.0)]).
  • 写真2 Casa Rosada (Argentina Presidency of the Nation), El presidente Mauricio Macri recibió en la residencia de Olivos a la directora del Fondo Monetario Internacional, Christine Lagarde. También participó de la audiencia el ministro de Hacienda, Nicolás Dujovne, from Wikimedia Commons. [CC BY 2.5 ar (https://creativecommons.org/licenses/by/2.5/ar/deed.en)].
  • 写真3 筆者撮影
参考文献
  • 菊池啓一 2018.「2017年中間選挙とアルゼンチン政治におけるその意味」『ラテンアメリカ時報』2017/18年冬号 No.1421 15-18.
  • 菊池啓一 2016.「2015年アルゼンチン大統領選挙――なぜ与党連合は負けたのか――」『ラテンアメリカ・レポート』No.33 Vol.1 14-27.
  • Berensztein, Sergio. 2019. ¿Somos todos peronistas? Del idealismo al pragmatismo. Buenos Aires: Editorial El Ateneo.
著者プロフィール

菊池啓一(きくちひろかず) アジア経済研究所海外派遣員(在ブエノスアイレス)。Ph.D.(Political Science)。専門は比較政治学、政治制度論、ラテンアメリカ政治。最近の著作に、Presidents versus Federalism in the National Legislative Process: The Argentine Senate in Comparative Perspective. Cham: Palgrave Macmillan (2018)、「表現の自由・水平的アカウンタビリティ・地方の民主主義―定量データでみる世界の新興民主主義―」(川中豪編『後退する民主主義、強化される権威主義――最良の政治制度とは何か――』ミネルヴァ書房、2018年)など。

書籍:Presidents versus Federalism in the National Legislative Process

書籍:後退する民主主義、強化される権威主義

  1. たとえば、世論調査会社マネージメント・アンド・フィットが7月1日~8日に全国の2000人を対象にした調査によれば、予備選挙については39.9%がフェルナンデス、38.2%がマクリを選択したものの、マクリ対フェルナンデスとなった場合の本選決選投票については45.0%がマクリ、42.9%がフェルナンデスと回答した(Clarín, 10 de julio de 2019)。
  2. 現職は上院議員である。
  3. 後述するように、本選挙とは異なり、予備選挙では有効票と白票の合計に対する得票の割合をカウントする。
  4. La Nación, 13 de agosto de 2019.
  5. 18~70歳の有権者の投票も義務である(16~17歳と71歳以上の有権者の投票は任意)。そのため、予備選挙を「公式世論調査」と揶揄する声も少なくない。
  6. 元々はキルチネル派であったが、2017年末にクリスティーナと袂を分かった。
  7. MercoPressのウェブサイト(2019年10月21日閲覧)。
  8. 下院正義党会派関係者(匿名)への筆者のインタビュー(2019年10月8日)。
  9. Clarín, 22 de mayo de 2019.
  10. 下院正義党会派関係者(匿名)への筆者のインタビュー(2019年10月8日)。
  11. 内務省のウェブサイト(2019年10月24日閲覧)。一方、人気の高いビダル州知事の得票は34.54%にとどまったが、マクリ政権に対するネガティブな評価の悪影響を受けた感も否めない。
  12. ここで挙げられている4名のうち、「第3極」を作る動きに最後まで残ったのがウルトゥベイであり、ラバーニャの副大統領候補として出馬した。
  13. これらの動きに対し、マクリ率いるカンビエモスもピチェットを引き抜き、2019年6月11日に副大統領候補として擁立したが、後手に回った感も否めなかった。
  14. サン・アンドレス大学の「政治的満足と世論調査」プロジェクトのウェブサイト(2019年10月24日閲覧)。
  15. Diario UNO, 21 de julio de 2019.
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