調査研究
研究会一覧2026年度
国際制度論の再検討:中小国の視点から
概要
2022年3月のロシアのウクライナ侵攻、2025年1月の米国における第二次トランプ政権の発足がきっかけとなり、最近は大国政治こそ国際政治の本質であるという見方が勢いを増しつつある。こうした状況下で、中小国は国際政治上でどのように存在感を発揮しようとしているのか。そこで鍵となるのが、国際レジーム、グローバル・ガバナンス、安全保障共同体、地域安全保障複合体などの経済、環境、安全保障などの分野における国際制度である。なぜなら、国際制度は国際政治上において、大国だけでなく中小国が存在感を示すことができる貴重な枠組みとして機能してきた。
本研究会では、中小国と国際制度の関りについて先行研究をまとめたうえで、主に2020年代以降の国際制度の現状について、中小国に焦点を当て、検証する。
期間
2026年4月~2027年3月
研究会メンバー
| 役割 | メンバー |
|---|---|
| [ 主査 ] | ダルウィッシュ ホサム |
| [ 幹事 ] | 今井 宏平 |
| [ 委員 ] | 鄭 方婷 |
※所属は研究会発足時のものです。
予定する研究成果
- 基礎理論研究会成果報告書