出版物・報告書

定期刊行物

『ラテンアメリカ・レポート』査読規定・体制

  1. 編集委員会が指名する複数の編集委員が各原稿を審査し、その結果を編集委員会に報告する。
  2. 編集委員会は査読者の審査結果に基づき、掲載の可否、もしくは掲載のための加筆修正条件などを判断し、その結果を執筆者に連絡する。
  3. 修正が必要と判断された場合、加筆修正後の修正稿は査読者に差し戻し、判断を仰ぐ。査読者はその結果を編集委員会に報告し、同委員会が掲載の可否を決定する。

以上

投稿規定

原稿の種類

本誌は、現代ラテンアメリカの政治・経済・社会・国際関係などに関する諸問題・テーマについて、広く一般読者に向けて解説する学術的な情勢分析誌です。投稿を受けつけるのは、未発表の論考(図表、注、参考文献などを含めて最大16,000字)です。

言語

日本語

原稿作成

MS-Wordで作成して下さい。提出する際には、図表を含めた原稿、および図表の元ファイル(MS-Excelなど)を別途提出してください。

注と参考文献

注の付け方や引用の仕方、参考文献リストの表記法などは、既刊号を参考に、執筆要領に従ってください。

書式

A4タテに横書きで40字×30字とし、ページ番号を付けて下さい。原稿の1ページ目に、タイトル、英文タイトル、キーワード(5つまで)をつけてください。また、原稿には、執筆者名を記載しないでください。

投稿方法

投稿希望者は編集委員会まで、氏名、所属、連絡先、テーマと要旨(400字程度)を電子メールでご連絡ください。Vol. 1(7月末発行)は3月15日、Vol. 2(1月末発行)は9月15日までにお願いします。原稿を受け付けるかどうかを編集委員会からお知らせします。原稿提出の締め切りはVol. 1は4月20日、Vol. 2は10月20日です。

審査

投稿された原稿の掲載可否については、複数の編集委員による査読結果をもとに、編集委員会が決定します。掲載に際して、編集委員会より加筆・修正をお願いすることがあります。

署名原稿

採用された原稿は、すべて署名原稿として扱います。

著作権

『ラテンアメリカ・レポート』に掲載された原稿の著作権は、日本貿易振興機構アジア経済研究所に帰属します。したがって、当該原稿を他で転載・翻訳して公開する場合は、同研究所の許諾が必要になります。

注意事項

『ラテンアメリカ・レポート』は、年間に掲載可能な原稿分量に制限があります。このため、場合によっては投稿の受付を中断することがあります。その場合は速やかにウェブサイトで告知しますが、状況を確認したい方は、下記問い合わせ先にご連絡ください。

投稿宛先、問い合わせ先

『ラテンアメリカ・レポート』編集委員会 
E-mail: latinamericareport

編集委員会

編集長:清水達也
編集幹事:近田亮平
委員:上谷直克、北野浩一、坂口安紀、豊田紳、則竹理人、村井友子
笛田千容(駒澤大学)、舛方周一郎(東京外国語大学)
編集幹事補佐:嵯峨涼子

『ラテンアメリカ・レポート』これまでの編集委員会 (Vol. 34以前は冊子の奥付をご覧下さい)