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発展途上国が直面する問題を緊急に調査分析し,わかりやすく提供するもので,途上国の理解には必読の書。
『難民--移動を強いられた人々』 栗野 鳳 編 / 1,980円(本体価格 1,800円) / 1992年発行 / ISBN4-258-06015-1
『発展途上国の環境問題--豊かさの代償・貧しさの病 』 藤崎 成昭 編 / 3,080円(本体価格 2,800円) / 1992年発行 / ISBN4-258-06014-6 オゾン層破壊や温暖化に代表される地球規模の環境問題の顕在化によって世界中の関心と議論をよびおこしている発展途上国の環境問題について、総論と各国編にわけてとりあげる。
『国際化時代の韓国経済 』 小牧 輝夫 編 / 2,200円(本体価格 2,000円) / 1990年発行 / ISBN4-258-06013-5
『日本の経済協力-途上国経済発展の視点から』 鈴木 長年 編 / 1,980円(本体価格 1,800円) / 1989年発行 / ISBN4-258-06012-2 発展途上国の経済発展における日本の経済協力の役割という視点から、当研究所の各種分野の研究者がそれぞれの専門分野における特定の問題を分析し、日本の経済協力のあり方を検討したものである。
『朝鮮半島-開放化するう東アジアと南北対話 』 小牧 輝夫 編 / 1,980円(本体価格 1,800円) / 1986年発行 / ISBN4-258-06009-7 ●日本図書館協会選定図書 朝鮮半島の南北関係が21世紀に向けて流動化する東アジアの鍵を握る。四十年前に人為的に引き裂かれた朝鮮半島は、いま南北対話を通じて新しい道を模索している。韓国、北朝鮮、大胆な開放政策を進める中国そして日本が、東アジアの発展の中で果たす役割は…