お知らせ・記者発表

小島道一研究員が第35回「大平正芳記念賞」を受賞しました

2019年3月5日

小島道一前上席主任調査研究員の著作が大平正芳記念財団主催第35回「大平正芳記念賞特別賞」を受賞しました。同賞は、大平元首相が提唱した「環太平洋連帯構想」の発展に貢献する政治・経済・文化・科学技術 に関する優れた著作を表彰するものです。なお、同研究員は2018年3月からインドネシア・ジャカルタにある東アジアASEAN経済研究センターに出向し、シニア・エコノミストとして、国際リサイクルやアジア地域の廃棄物処理についての研究を進めています。

写真:小島道一研究員と受賞作

(小島道一研究員と受賞作 2018年11月、東京大学で実施したブックトークの際に撮影)

受賞作『リサイクルと世界経済 貿易と環境保護は両立できるか』(中央公論新社)