アジア経済研究所
開発スクール(イデアス)

アジア経済研究所開発スクール(イデアス)は、開発途上国をめぐる国際貿易・投資・金融および経済・社会・開発などにかかわる最新の諸問題や政策形成などについて、アジア経済研究所の研究者と国内・海外の専門家による講義を通じて、理論面と実態面から理解を深める研修プログラムです。アジア・アフリカ地域の中堅・若手行政官とともに、英語で学びます。

 

 

 

イデアス(IDEAS)

イデアス(IDEAS)研修プログラム

アジア経済研究所開発スクール(イデアス)は、開発途上国地域の諸問題について、アジア・アフリカ地域の中堅・若手行政官と一緒に学ぶ研修プログラムです。2020年度以降、すべての講座は基本的にオンラインで提供していますが、ネットワーキングのための対面プログラムの拡大も進めています。
※イデアス(IDEAS)は、アジア経済研究所開発スクール(IDE Advanced School)の略称です。

アジア経済研究所開発スクール(イデアス)の実施状況や修了生の情報などについては、「イデアスNEWS」をご覧ください

写真:アジア経済研究所開発スクール(イデアス)

写真:イデアス・アドバイザー 藤田 麻衣

イデアス・アドバイザー
藤田 麻衣
Doctor of Philosophy

イデアスは、開発途上国における経済・社会の諸問題について、学術研究の成果にもとづく知見を学ぶ研修プログラムを提供しています。国際開発のキャリアを考えている方、途上国での経験をもとにより深く学びたい方などを主な対象と想定していますが、多様な経歴や世代の方々がそれぞれの目的をもって受講しています。

カリキュラムの特徴は、開発にかかわる幅広い分野を扱うとともに、理論や問題の構造の理解と、政策や事例を通じた実践的知見を組み合わせながら学ぶことができる点にあります。貿易・投資と社会・経済開発を2つの柱とし、それぞれにおけるさまざまなトピックについて、第一線で研究を行う講師陣が初学者にも理解できるよう講義します。

さらに本プログラムでは、アジア、アフリカ諸国の中堅・若手行政官とともに学びます。グループワークやスクーリングを通じて、開発途上国の貿易・投資・経済政策担当者と直接議論や協働を行う機会が多くあります。現場で活躍するOB/OGを招いた対話の機会も設けており、国際協力の現実について理解を深めることができます。

イデアスは、講師から知識を伝えるだけでなく、受講生がそれをもとに思考を深め、互いの経験や視点から学び合う場でもあります。本プログラムの履修を通して、途上国の経済・社会に関する多面的な知識を得るとともに、そうした問題について自ら考え、議論する経験を積むことが、受講生それぞれの学びにつながることを願っています。