調査研究

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発展途上国における社会制度・規範についての経済学的分析 (2018_2_40_017)

概要

社会制度・規範は市民が必要に応じて内発的に作り出す技術や社会資本であり経済成長要因となる。本研究は、以下の2つのテーマを経済学的に分析し、発展途上国における社会制度・規範を支えるメカニズムやその経済的帰結についての普遍的理解を前進させることを目指す。(1)タンザニアにおける自警団の研究(2)南アジアにおける女性の労働参加と社会的紐帯

期間

2018年4月~2020年3月

研究会メンバー
[ 主査 ] 工藤 友哉
[ 幹事 ] 牧野 百恵
研究成果
  • IDE Research BulletinおよびDiscussion Paper