工藤 友哉
研究歴
2011年に英国のオックスフォード大学で経済学博士号を取得して以来、アジア経済研究所で研究を続けています。専門は開発経済学です。家計調査データを用い、これまで文化、社会制度、人口移動、健康などに関するミクロ実証分析を行ってきました。2次データを用いた定量的分析を行う場合は、研究対象地を訪れ定性的情報の収集に努めています。大規模家計調査やランダム化比較試験を実施することもあります。これまでバングラデシュ、ガーナ、マラウィ、タンザニアなどの農村で住民の方から多くのことを学ばせていただきました。研究成果は主に英文学術誌に掲載されており、下記リンクから私の個人ページで確認できます(最終更新2022年3月)。
現在取り組んでいるテーマ
下記リンクの個人ページで具体的な内容を更新していく予定です。
関連するリンク
- 個人ウェブサイト(学歴・経歴・業績等)