調査研究
研究会一覧 2018年度
“一帯一路”構想の展開と日本・中国への影響(2018_1_10_005)
概要
2017年度の「『一帯一路』構想と中国・日本への影響」研究会の問題意識を継承し、同構想の進展が日本と中国に与える影響について、より実態に即した研究・分析を行う。研究の方法論としては、第1に、プロジェクトのケーススタディ、国別のケーススタディを中心とする。第2には、研究をより深め、内外の同構想に対する関心に応えるために、内外シンクタンク・研究機関とのネットワークづくりを進める。第3には、以上の研究に基づいて研究所独自のデータベース構築を目指す。
期間
2018年4月~2019年3月
研究会メンバー
研究成果
- 報告資料「ロシア援助は「ならず者援助」か? ロシア連邦による開発援助の現状と方向性 」
- 報告資料「中央アジア最貧国のタジキスタンにとっての一帯一路構想――エネルギー分野で拡大する中国の存在――」
- 報告資料「人民元“国際化”の実像」「米中経済関係の構図」
- 政策ブリーフィング
- ポリシーブリーフ
- セミナー等