障害者のベトナム――社会モデルとライフストーリーを手がかりとした生活理解――
外部出版
明石書店
ベトナムの農村で暮らす障害者の生活は、従来明らかにされていなかった。本書はフィールド調査に基づき、障害を持つ彼らの「生活」にはどのような主体がその機能と役割を担っているのかを考える。また傷病兵・枯葉剤被災者という戦争を原因とする人々も含め、彼らの「声」を活写する。
■ 障害者のベトナム――社会モデルとライフストーリーを手がかりとした生活理解――
■ 寺本 実 著
■ 4,620円(本体価格 4,200円)
■ 204pp
■ 2026年8月
■ ISBN978-4-7503-61116
Contents
はしがき
序章 ベトナムの障害者の概況と本書のアプローチ
第1章 紅河デルタ地域タイビン省、ハナム省の社に暮らす障害者の生活――国家と社会の視角を手がかりに――
第2章 紅河デルタ地域ハナム省の市鎮における障害者の生活
第3章 中部北方地域タインホア省山岳部の社における障害者の生活
第4章 中部北方地域タインホア省平野部の社における障害者の生活
第5章 南部東方地域ホーチミン市の社における障害者の生活
第6章 枯葉剤被災者の生活――中部北方地域クアンチ省の社における事例研究――
第7章 枯葉剤被災者の生活――南部東方地域ホーチミン市の社における事例研究――
終章
あとがき
