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冷戦と台湾海峡危機――一九五四~六五年――

外部出版

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研究会成果

白水社

米側史料や新たに公開された台湾側史料を多数用い、米華関係を主軸に海峡を挟んで中台の対立と分断が固定化されていく過程を描く。

冷戦と台湾海峡危機――一九五四~六五年――

■ 冷戦と台湾海峡危機――一九五四~六五年――
松本 はる香
■ 3,520円(本体価格 3,200円)
■ 280pp
■ 2026年5月
■ ISBN978-4-560-02610-6

Contents

はじめに

序章 歴史としての台湾海峡危機

第1章 冷戦と台湾
第2章 台湾海峡の中立化解除――「解き放し」政策の虚実――
第3章 第一次台湾海峡危機 一九五四〜五五年――米華相互防衛条約の形成――
第4章 大陳島からの撤退――表面化するアメリカと台湾の矛盾――
第5章 第二次台湾海峡危機 一九五八年――金門島再砲撃――
第6章 第二次台湾海峡危機の変容――中ソ関係の悪化――
第7章 失われた戦機――未完の台湾海峡危機 一九六二〜六五年――

終章 台湾海峡における現状維持の形成