調査研究
研究会一覧2026年度
第三次台湾海峡危機(1995-96年)の外交史的研究
概要
冷戦時代の台湾海峡では、1950年代の第一次・第二次危機を皮切りに、金門・馬祖など前線島嶼をめぐる軍事衝突やアメリカの関与を伴うかたちで緊張が繰り返された。こうした対立の原型は、1979年の米台断交や冷戦終結、台湾の民主化を経て変容し、1995~96年の第三次台湾海峡危機として再燃した。本研究は、この歴史的文脈のもとで第三次台湾海峡危機に焦点を当て、公開されつつある史料やアクセス可能な資料を段階的に用い、先行研究の論点整理を進めつつ、危機の歴史的位置づけと米中台関係、さらに現状維持枠組みの変容を外交史の視点から検証する。
期間
2026年4月~2028年3月
研究会メンバー
| 役割 | メンバー |
|---|---|
| [ 主査 ] | 松本 はる香 |
※所属は研究会発足時のものです。
予定する研究成果
- アジア経済