調査研究
研究会一覧2023年度
実用経済モデルの連携と拡張
概要
先行する研究会では各国のマクロ計量モデルを連結した「東アジア貿易リンクモデル」を開発し、また試験的にマクロ計量モデルと応用一般均衡 (AGE) モデルの連携、ベクトル自己回帰 (VAR) モデルによる前2者の不得意分野を補完する、という形で各種実用経済モデルの運用方法を検討し、分析結果を公表してきた。今回提案するのは、そこまでの段階で不完全であった部分を改良し、さらに別方向の「拡張」を試みることを主目的とするものである。
期間
2023年4月~2025年3月
研究会メンバー
※所属は研究会発足時のものです。
予定する研究成果
- 和文単行書