調査研究
研究会一覧2024年度
サハラ以南アフリカにおける優位政党の大統領候補選考
概要
本研究は、大統領が定期的に交代している一党優位体制のサハラ以南アフリカ諸国において、与党の大統領候補選考が総選挙に向けた党の結束及び長期政権に寄与するメカニズムを明らかにする比較事例研究である。具体的には、ボツワナ、ナミビア、タンザニア、モザンビーク、南アフリカにおいて大統領が任期を満了し、新たな大統領が選ばれる総選挙の前に、与党内で大統領候補がどのように選ばれてきたのかを比較し、5か国間の共通点と相違点を論じる。これをもとに、優位政党の大統領候補選考が党の結束と総選挙にどのような影響を与えているのか、そのメカニズムを提示する。本研究を通じて、民主主義の一形態である一党優位体制に関する知見の深化を目指す。
期間
2024年4月~2026年3月
研究会メンバー
役割 | メンバー |
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[ 主査 ] | 粒良 麻知子 |
※所属は研究会発足時のものです。
予定する研究成果
- 英文外部出版単行書