調査研究
研究会一覧2024年度
タイの少子高齢化が経済に与える影響
概要
本研究は、出生モデル、人口モデル、産業連関表をベースとした多部門経済モデルが互いに連動し合うモデルを構築し、タイの少子高齢化問題を説明することを目的とする。構築したモデルを用いて、人口に関する政策に焦点を当てたシミュレーション分析を行い、タイの少子高齢化の中長期的な経済への影響について明らかにし、タイ経済が持続可能な成長を遂げるための人口政策・経済政策についての知見を提供する。
期間
2023年4月~2025年3月
研究会メンバー
役割 | メンバー |
---|---|
[ 主査 ] | 柴田 つばさ |
※所属は研究会発足時のものです。
予定する研究成果
- 査読付外国語学術誌投稿
- The Discussion Paper
- 調査研究報告書