調査研究

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社会規範と法・政治制度:植民地期政治制度及び夫婦別姓権制度の経済学的考察(2022_3_40_001)

概要

本研究会は、ジェンダーや民族アイデンティティに関する法・政治制度が人々の価値観や行動に及ぼす影響を経済学的に考察する。具体的には以下の2つのテーマを扱う。 1. 政治制度が文化・行動に及ぼす長期的影響:模範植民地の経験から 本研究は模範植民地とよばれた独領トーゴランドの政治制度が今日の人々の文化や行動に及ぼす長期的影響を実証分析する。 2. 法制度が婚姻家計数に与える影響: 夫婦別姓権の確立 本研究は夫婦別姓権によって婚姻家計数がどのように変化するかを実証分析する。

期間

2022年4月~2025年3月

研究代表者

工藤 友哉

研究成果

査読付外国語学術誌投稿