調査研究

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グローバル・バリューチェーンにおける温暖化ガス排出の責任分担アルゴリズムの精緻化と適用(2020_1_40_008)

概要

本研究は2019年度研究会「グローバル・バリューチェーンにおける温暖化ガス排出の追跡及びその責任分担アルゴリズムの開発と適用」のアップグレード版である。主な目的は温暖化ガス排出責任の在り方に関するグローバル・バリューチェーン分析モデル及び責任分担アルゴリズムの精緻化、各種仮定・パラメーターの頑健性検証を行い、最新のデータを用いて、先進・途上国とも受け入れやすい責任分担案を提示することである。

期間

2020年4月~2021年3月

研究会メンバー
[ 主査・幹事 ] 孟 渤
[ 委員 ] 雪原 樹人(名古屋大学大学院 経済学研究科 教授)
研究成果
  • 外部投稿(IDE Research BulletinおよびDiscussion Paper)