募集は締め切りました

スリランカでは2024年9月21日に大統領選挙が行われ、国会に3議席しか持たない小規模政党・人民の力(NPP）代表のアヌラ・クマーラ・ディサナヤケ（AKDとも呼ばれる）が選出されました。さらに直後の11月14日投票の国会議員選挙ではNPPが圧勝しました。1978年の大統領制開始以降、大統領は伝統的な2大政党である統一国民党(UNP)とスリランカ自由党(SLFP)およびそれらを中心とする連立政党から選出され、第三党からの大統領選出および単独政党による国会議席の過半数獲得はスリランカ政治史において転換点と記憶されるでしょう。本講座では2024年に転換点を迎えるまでの経緯をみるとともに、NPPとその指導者AKDについて、その出自と台頭の背景を考察するとともにスリランカ政治・経済の今後や国際関係、とくにインドや中国との関係について考察し、日本企業の事業計画に資する情報提供を行います。
皆様のご参加をお待ちしています。

開催日程

2025年1月16日（木曜）14時00分～15時30分 （日本時間）

※質疑応答、議論の状況によっては終了時間を超えて延長する可能性があります。

会場

オンライン（ZOOMビデオウェビナー）

ウェビナーご利用条件・免責事項

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プログラム

※変更の可能性があります。

使用言語

日本語

主催

ジェトロ・アジア経済研究所

お申し込み締め切り

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参加費

無料