鈴木 有理佳
研究歴
1995年にアジア経済研究所に入所し、フィリピン政治経済の動向分析を長年担当してきました。平行してフィリピンの公的部門や民営化に関する調査研究、マクロ経済および産業や企業の動向分析、労働事情に関する調査分析など、フィリピン経済の様々な分野に関心を持ちつつ研究してきました。
現在取り組んでいるテーマ
フィリピン政治経済の最新動向につき、引き続き注視していきます。また、これまでの経済発展の軌跡や政治と経済の相互作用を念頭におきつつ、経済政策とその効果、社会問題への対応、労働市場を取り巻く諸課題などについて取り組んでいきたいと考えています。