調査研究
研究会一覧2024年度
知的財産の国内保護制度と国際協力
概要
知的財産権の保護の分野における国際協力についての知見は限定的である。本研究では、大陸法国家は地理的表示を選考し、英米法国家は商標を選考するという主張を展開する。また、もし大陸法国家、英米法国家の選好する知的財産分野の国内制度が異なるのであれば、両者間の国際協力は可能なのかについても検討する。
期間
2024年4月~2026年3月
研究会メンバー
役割 | メンバー |
---|---|
[ 主査 ] | 浜中 慎太郎 |
[ 委員 ] | Anke Kennis(早稲田大学 博士候補) |
※所属は研究会発足時のものです。
予定する研究成果
- 査読付外国語学術誌投稿