調査研究

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アジアにおける電子商取引と物流に関する基礎的研究(2020_1_40_007)

概要

近年、電子商取引が購入方法として発展し、物流(国際物流、国内物流)にも影響を与えることになった。特に、現在の都市では何らかの原因で物流が混乱することになれば、たちまち日常生活や企業活動に影響が出ることになる。 本研究会では、電子商取引の中で消費者向け電子商取引に焦点を当て、また物流の中でも都市内物流に限定する形で焦点を当て、アジアの主要都市におけるこの電子商取引と都市内物流に関する基礎的研究を実施する。アジアの主要都市における都市内物流の現状と課題を把握しつつ、消費者向け電子商取引が都市内物流にどのような影響を与えているかについて検討する。

期間

2020年4月~2021年3月

研究会メンバー
[ 主査 ] 池上 寛
[ 委員 ] 梅崎 創
研究成果
  • 調査研究報告書/基礎理論研究会成果報告書