募集は締め切りました

※本講座はWEB会議ツール「ZOOM」を用いて行われます。事前にご利用のPC・スマートフォン等で、ZOOMが利用可能かご確認ください。

ブラジルでは、死者数が4月末に40万人を超えるなど新型コロナウィルスの蔓延が続くなか、ボルソナロ大統領が閣僚や軍部トップを入れ替えたり、ルーラ元大統領の選挙への出馬が可能となったり、注目すべき動きが最近みられています。

ジェトロ・アジア経済研究所では2020年度、新型コロナウィルスに関する研究会を立ち上げ、講演者は「経済優先のブラジル―秩序を欠いた感染症対策」と題する原稿を執筆しました。

本講座では同研究会の成果をベースにして、コロナ禍にあるブラジルの政治・経済・社会の最近の動向について解説します。

皆様のご参加をお待ちしております。

2021年6月17日（木曜）10時00分～11時00分 （日本時間）
※質疑応答等の状況によっては終了時間を超えて延長する可能性があります

オンライン（ZOOMビデオウェビナー）

「ブラジル最新動向セミナー　――コロナ対策が秩序を欠いたブラジル」
近田 亮平（ジェトロ・アジア経済研究所 地域研究センター ラテンアメリカ研究グループ　グループ長代理）

質疑応答時間を講演後に設けます。

ジェトロ・アジア経済研究所

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