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データ・リソース

ugandaLiberty Life Assurance Uganda リバティ生命保険ウガンダ

会社概要と沿革

リバティ生命は多国籍生命保険会社であり、1957年に創業された。1962年、ヨハネスブルク証券取引所(JSE)に上場。ウガンダには2008年に進出し、初年度で25億ウガンダ・シリング(142万米ドル)を超える掛け金に相当する保険を引き受けたが、これは、ウガンダ国内トップの生命保険会社Insurance Company of East Africa の25億1000万ウガンダ・シリング(143万米ドル)をわずかに下回るのみ。リバティがウガンダに進出する前の生命保険業界は、元半官半民のNational Insurance Corporation、Insurance Company of East Africa、 Jubilee Insurance and East African Underwritersの独占状態にあった。

国内の所在地

3rd Floor Garden City, Yusuf Lulu Rd, Kampala, Uganda; Tel: +256 414 233794/254708; Fax: +256 414 232903

製品・サービス

リバティ生命保険ウガンダは、生命保険、信用生命保険、葬儀保険、傷病手当金、特定疾病保障を提供。

従業員数

不明。

財務情報

企業統計

下の表はグループの各保険会社の法定必要資本、および法定により保有する利用可能な資本の一覧である。

市場シェア

現在、リバティ生命はウガンダにおいて生命保険のみを販売する唯一の企業である。

事業目的

「リバティを、アフリカ及びその他一部の新興国市場において、資産管理のリーディング・カンパニーへと変身させる」

ビジネスモデル

2007年にリバティの経営チームは、取締役会から、成長を重視し、より広い資産管理体制を構築するよう命令を受けた。この事業提案の核心は、顧客および可能な限り効率的かつ手軽に顧客の資産を獲得し管理する能力にある。資産の獲得と管理を支えているのは、グループの3つの管理者モデルで、それは資産の組成と管理を3つのカテゴリーに分けている。
- 融資組成:融資組成のプロセスとしてグループのプロダクト・レンジから保険、ヘスルサービス、資産管理の販売(融資組成の職責には風評リスクの管理および結果として生じる融資債務の管理が含まれる)。
- 戦略的バランスシート管理能力:融資組成活動から生じる市場、信用、流動性リスクの分離・独立した管理。
- 資産管理能力:グループと顧客の資産を運用委託とリスク選好度との兼ね合いのなかでリターンを最大限にすることを重視した集中管理。

融資の組成と資産の獲得は主に、グループ内の連携された営業陣の活用と、スタンダード銀行のようなパートナー企業と共に相互利益を最大化する合同マーケティング、及び営業・販売のプラットフォームを通じて行なわれる。戦略の展開を検討した結果、リバティは、グループ全体の3つの異なるレベルにおいて合意された戦略の展開を評価する。
通常業務:現行のビジネス・プロセスを継続的な改善と効率化により最適化する能力。
活用と構築:既存の顧客ベース及び販売商品から付加価値を引き出す機会。
拡大と成長:資産管理の追加的ソリューションの創造。商品造成、地域ごとの拡大、パートナッシップの発展を通じて顧客ベースの拡張。

下の図表は、各販売レベルにおける主な目標と、それらの経営側による2008年度の自己査定の要約である。

株主・所有権益

リバティー・グループは、リバティ生命保険ウガンダの株式51%を保有する。

政府との関係・社会貢献

ウガンダ保険委員会(the Uganda Insurance Commission - UIC)は保険業の監督機関である。規制には次のものが含まれる:
保険会社の社長はその代理となる保険募集人の「適性証明書」に署名し、当該募集人は条件を満たす会社の代理人であり、ライセンスと共に発行された場合、この人物は提案書を保証し、保険会社の代わりに保険料を徴収する権限を有し、また、会社が発行する保険証書の内容、及び会社が発行する提案書に記された質問の意味についても説明する資格を有することを証明するものとする。企業が事業認可を申請するにあたり、ウガンダ保険委員会にて入手可能な登録用紙に記入し、登録手数料10万シリングを支払うものとする。(国内企業、外国企業とも)生命保険業・損害保険業の場合は10億シリング以上、再保険業の場合は25億シリング以上の払込済み株式資本を必要とする。ウガンダ銀行に担保預かり金として払込済み株式資本の10%以上を預け入れて維持するものとし、納付額と納付日が分かるようにする。申請が認められた場合、認可料として20万シリングを支払うものとする。

製品開発

2008年5月27日、スタンダード銀行はリバティ・ホールディングス・リミテッドの株主に対して同行が所有しない発行済み普通株を取得するための提案をすると発表。提案は圧倒的大多数の株主に受け入れられ、取引が進められた。2008年12月1日、リバティ・ホールディングス・リミテッドは株式交換手続きを通じて同社が保有していなかった株式を取得した。スタンダード銀行はリバティの株式を53.65%保有している。大きな利益がこの株主構成からもたらされ、資本のより効果的な活用ができるようになる。

ウガンダでは2008年、リバティ・ヘルスがUgaMedの総合医療保険の運営を譲り受けた。UgaMedは、ひとつのパッケージ商品として幅広い健康保険を一般家庭に提供。2007年5月、ウガンダ第1位の保険グループ East African Underwriters Ltd(EAU)によって開始されたUgaMedは6,000名の加入者ベースがあり、向こう18ヵ月間で100%増になると予測される。