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namibiaNamib Mills

会社概要と沿革

トウモロコシの製粉工場がウィントフックに建設された1981年に設立されたNamib Millsは、ナミビアにおける主食の大手サプライヤーに成長した。ウィントフックの主な生産施設は小麦とトウモロコシの製粉場、パスタ工場と砂糖包装工場で構成される。

同社はOtaviにトウモロコシとミレット(mahangu)の製粉工場を持ち、Katima Muliloのトウモロコシ製粉工場はカプリビ地方に供給している。ISO 9001およびISO 9002認証を取得し、現在HACCPの認定に向けて事業を行っている。

VoermeesterはNamib Mills Investments Group of Companies傘下にある。ウィントフックに拠点を置くVoermeesterは、ナミビアの大手飼料メーカーおよび販売業者であり、1981年に設立された。

国内の所在地

Namib Mills, Iscor Street Northern Industrial, Windhoek; +264 61 290 1000
Namib Mills (Pty) Ltd, Roesners Road Gobabis; +264 62 562 482
Namib Mills (Pty) Ltd, Farrow Street, Keetmanshoop; +264 63  222 338
Namib Mills (Pty) Ltd, Main Road Ondangwa; +264 65 240 294
Namib Mills (Pty) Ltd, West Street Otijwarongo;+264  67 303 204

Namib Millsの倉庫は以下の各地にある:Windhoek – Bavaria; Gobabis; Keetmanshoop; Mariental; Otjiwarongo; Oranjemund; Katima Mulilo; Otavi; Ondangwa; Walvis Bay

製品・サービス

Namib Millsは以下の主要ブランドの製造元である:Top Score(メイズミール); Pasta Polana; Bakpro Wheat Flour; Bakpro White Bread Flour; Bakpro Brown Bread Flour; Bakpro Self Raising Flour; Bakpro Cake Flour; Bakpro Complete Mix; Maize Meal No 1, 10; Namib Sun Pasta, Pasta la Vita Macaroni and Spaghetti King; Meme Mahangu range

次の製品がNamib Millsにより包装・配送されている:Sugar; Sugar King; Rice; Rice King; Really Rice.

Namib Millsは製粉副産物を飼料として、NMIグループの動物飼料会社であるFeedmasterに販売している。

Voermeesterの市場は粗放型市場と集約型市場に分けることができる。粗放型市場は、リック補充(牛肉生産用); ウマゴヤシ製品(羊肉生産用)、肥育製品。集約型市場はレイヤー飼料(鶏卵生産)、酪農飼料(牛乳生産)、そして養豚飼料からなる。

従業員数

600名

財務情報

Voermeesterの年間売上は6万5千トンを超え、年間総売上高は1億5,000万ナミビアドルである。同社は年間5万トンの生産能力を有する。

市場シェア

Namib Millsは、ナミビアの主要穀物食品メーカーであり、ナミビアの製粉業界の85%を担っている。ナミビアには26の製粉業者があり、Namib Millsは国内のトウモロコシ加工能力の約55%を所有している。Namib Millsは小麦製粉市場の約85%を有している。 

事業目的

当社の基盤は、優れた穀物加工業者として、人々および動物のための優れた技術食品用の高品質穀物食品を提供することである。

ビジネスモデル

NMIグループの構造は投資持株会社としての戦略的意図を最大限にサポートするよう設計されている。この構造は、特定市場に焦点をあて、専門委員会やマネジメントチームにより管理するという自立した企業に進化している。同社は積極的に自社ブランドの製品やサービスを展開する新たな機会を探求している。それは、地理的および市場のポートフォリオと継続的な業務効率へのアプローチが鍵となる。継続的な品質向上と優れたサービスに従事することで、その製品がカテゴリーのリーダーとなることを確実にする。 

Voermeesterは、社内の技術能力や知識を大学の協定や国際的な技術提携により強化し、多くの付加価値を顧客に提供している。

株主・所有権益

NMIグループは、主に以下の分野で活動する11社で構成される、投資ポートフォリオを管理する民間持株会社である:小麦、トウモロコシの製粉、飼料、パスタ、ビスケット、砂糖、鶏肉

Voermeesterは1983年6月27日にNamib Millsの完全子会社として登録された。

政府との関係・社会貢献

2005年、ヒフィケプニェ・ポハンバ大統領はNamib Millsの将来のプロジェクトを政府が支援すると約束した。ポハンバ大統領はNamib Millsのプロジェクトについてこう述べた。「同社のプロジェクトは食料の安全と雇用を確保するという政府の取り組みを後押しするものである。可能な限り我々は国内の需要を国内のリソースで充足させる必要がある。Pasta Polana、 Meme Mahangu、Sugar Firstといったブランド名が広く定着することはナミビア市民の誇りである。」Namib Millsが長年に渡り導入してきた広い範囲の技術および事業内容に、ポハンバ大統領は感銘を受けている。

2009年7月、Nangolo Mbumba教育相はNamib Mills-Frans Indongo 奨学金プログラム2010への支持を表明した。2社の企業がスポンサーとなるこのプログラムは、学生の適格者10人を選別、2010年に8年生から開始して高校卒業の12年生まで費用を完全にサポートするものである。

製造業のためのインセンティブは次のとおりである:製造機械や設備の購入や輸入に対する減税;工場建設について1年目を30%、その後10年間を8%の控除;道路、鉄道などの陸上輸送に対する25%の割引;輸出促進策として課税所得から25%の追加控除;研修のためのインセンティブとして課税所得から25~75%の追加控除;輸出収入の80%控除;法人税は10年間18%、その後一般税率に戻る。

製品開発

2008年10月、Namib Millsは新しいパスタブランドであるPasta La Vitaの販売を開始した。同社は、知名度のある地元パスタ製品を生産する数少ない企業のひとつである。 Pasta La Vita は上流層をターゲットとするのに対し、Pasta Polanaは中低所得層をターゲットとしている。 Pasta La Vitaは輸入デュラム小麦を使用しており、 Pasta Polanaは輸入デュラム小麦と地元生産の小麦の混合物を使用している。