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angolaUnitel Sa

会社概要と沿革

UNITEL SA は1998年12月30日に創設された。2001年4月にGSM(Global System for Mobile Communications)事業を立ち上げ、現在は国内で18州、100以上の市町村を対象としている。事業を開始した2001年に事業を開始したUNITEL SAはその後も事業範囲を拡大、現在は、GPRS(General Packet Radio Service)、EDGE(Enhanced Data GSM Environment)、UMTS(Universal Mobile Telecommunications System)からなる3G、及びGSMを含む。

国内の所在地

Rua Marechal Broz Tito 77/79, Ingombotas, Luanda, Angola
Phone: 244 923 199100
Fax: 244 222 371739

製品・サービス

アンゴラにおける携帯音声/データ通信の提供。

従業員数

600 名。

財務情報

2009年上半期の収益及びEBITDA(金利・税金・償却前利益)は、ルアンダ(Luanda)に加え他の国内主要地域における顧客の力強く安定した成長に裏打ちされて、前年比38.3%及び51.8%、それぞれ7億4,400万ドル、4億8800万ドルに増加した。2009年上半期のMOU(Minutes of Use)は前年比1.4%増の102分に増加し、ARPU(Average Revenue Per User)は総額 24.7ドルで、昨年同期比2.8% の伸びであった。

Portugal Telecom 年次報告からの統計

2008年12月31日時点及びその年の主要関連会社財務情報を下記に示す:

市場シェア

市場の60%以上を占めるUnitelは、契約者数を昨年の450万人から2009年5月現在で500万人に伸ばした。

2009年には携帯関連サービスを150の地域に拡大し、全体で90%のシェア獲得を目指している。Unitelの携帯ネットワークは現在、アンゴラの168市町村の内の138に及び、2012年までに全ての市町村に達すると予測される。

事業目的

市場のリーダーとしての地位を維持し、品質を向上させ、現在のネットワーク能力を増大させること。

ビジネスモデル

革新的な製品とサービスの提供、サービス提供の品質保証、顧客をひきつけ保持すること。ネットワークの品質向上と国内占有率拡大に向けたネットワーク・エボリューション・プログラムを策定した。

株主・所有権益

Portugal Telecom、アンゴラ国有石油会社であるSonangol、地元企業のGeniとVidatelが、それぞれ25%を所有。

政府との関係・社会貢献

2009年、政府は次の4年間を通して設備基盤のアップグレードと携帯ネットワークの拡充のため、資本支出をおよそ17億ドル増加することを承認した。ドスサントス(José Eduardo dos Santos)大統領の娘Isabel dos Santosが、Geniを通してUnitelの株式を保有している。

1998年、通信省の下、国の監督機関である Angolan Institute of Communications (INACOM)が独立機関として設立された。この機関は電気通信の規制と監視に加え、帯域幅の配分と管理及び課税に責任を持つ。INACOMは政府と共に利用可能な免許の数を決定し、15年間の更新可能免許を提供する。Unitelに免許が付与され、固定回線業者には非公開入札が行われた。電気通信への課税は、通信業務売上に対する5%、及び電話機販売に対する20%~25%の売上税が含まれる。

製品開発

2009年にEricssonとUnitelは、今後3年間にわたるネットワーク性能コンサルティング及びUnitelのGSM/WCDMA(Global System for Mobile Communications/Wideband Code Division Multiple Access)ネットワークの継続的拡大に対する契約を結んだ。この契約にはUnitelのネットワーク品質強化のための包括的ネットワーク性能に関する提携契約が含まれる。この契約の下、Ericsson のコンサルタントがネットワーク性能の向上及び中核的部分、無線通信、送信ネットワーク向けサービスの最適化に取り組む予定である。

また2009年にComverse は、Unitel SAが、様々なサービスを紹介する音声アプリケーション用単一プラットフォームであるVoice HUBを開始したと発表した。Comverseの Voice HUBは、音声トラフィックの大半を、個々の受信を全体として見る単一プラットフォーム・アプローチによって捉えるサービスであり、3つの鍵となるポイント、すなわちプレコール(pre-call)、コール、ポストコール(post-call)の各機会に収益の機会を提供する。

2008年12月、Unitelは、顧客がメッセージを画像や写真、音声、ビデオ、長いメール文と一緒に送受信できる Multimedia Messaging Service (MMS)を開始した。

2008年にUnitelは、GSM/EDGE 無線通信機器を用いた.無線ネットワークの拡大と促進のためAlcatel-Lucent 社を選んだ。この合意の下Alcatel-Lucentは、 ATCA(Advanced Telecom Computing Architecture)を基盤とするBase Station Controllers (BSC) Evolutionを供給した。加えてAlcatel-Lucentは、基地局(base station)の能力を倍増させて都市環境での受信要件をサポートし、また農村環境での受信可能範囲を拡大するためのTwin TRX 無線トランシーバーを供給した。