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【受付中】
[賛助会限定講演会]アジア経済研究所 賛助会限定 オンデマンド講座 「『張忠謀自傳』を読む ―台湾半導体産業が築かれた道程― 」
張忠謀(モーリス・チャン)氏は、世界の半導体産業をリードする台湾のTSMC(台湾積體電路製造)の設立を企画し、長くその経営を担ってきました。昨年、待望されていた「張忠謀自傳 下冊」が出版されました。今回、この自伝を読み解きながら、今日の台湾半導体産業が築かれたプロセスを辿ります。現在、台湾は世界の半導体産業をリードしています。その中心であるTSMC(台湾積體電路製造)は、世界のロジック半導体の製造の多くを担い、特に先端半導体においては独占的なポジションにいます。同社は1987年、張忠謀氏のプランに基づいて設立され、張氏はその後長く同社の発展を牽引してきました。昨年、上冊出版後、長く待ち望まれていた張氏の自...
講演会
開催期間:
2025.11.25
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2026.03.13
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【受付中】
[賛助会限定講演会]アジア経済研究所 賛助会限定 オンデマンド講座 「ブラジルの発展の軌跡—トランプ政権の対ブラジル関税政策を含めー 」
近年「グローバルサウス」への関心が高まる中で、いっそう注目を集める大国ブラジル。本ウェビナーでは、長年ブラジルを研究してきた専門家が、同国の発展の経緯や今後について、歴代政権の政策を切り口にポイントやキーワード、視点を紹介します。本ウェビナーには近田亮平主任研究員が登壇し、ブラジルに関して、1980年代以降の発展や開発モデルを踏まえた上で、パワーバランスの変化が顕著な現在の世界との関係から、講演者の見解を論じます。その際、変化する世界の中で、カルドーゾやルーラなどの政権がどのような方向性を持っていたのかに注目し、流動化する世界秩序とブラジルの今後について考察します。また、米国のトランプ政権が8月に...
講演会
開催期間:
2025.09.30
~
2026.02.27