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研究者のご紹介

清水 達也

清水 達也 SHIMIZU Tatsuya

清水 達也 SHIMIZU Tatsuya
[所属・役職] 地域研究センター ・研究センター長
[専門分野] ラテンアメリカの農業開発、ペルーの政治経済情勢
[email] tatsuya_shimizu E-mail
研究者情報(学歴・経歴・業績一覧)
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研究歴

経済自由化やグローバル化の進展に対して、ラテンアメリカの経済がどのように変化しているかを、主に農業部門の動向から分析しています。生産だけでなく、経営組織、資金調達、技術導入、加工、流通、販売、消費など、フードシステム全体の変化に注目します。これまでに、ペルーの青果物輸出産業の発展、ブロイラー産業の変化、ブラジルやアルゼンチンで穀物生産に取り組む大規模農業経営体の組織や経営管理について研究しました。ラテンアメリカの農業部門は、各国の経済成長を支えるエンジンの1つとして、そして世界に対する食料供給の担い手として、今後もますます重要になりつつあります。

このほか、通算5年の在外研究の経験をいかし、ペルーの政治経済情勢について『ラテンアメリカ・レポート』やIDEスクエアで情報を提供しています。

現在取り組んでいるテーマ

デジタル・トランスフォーメーションがラテンアメリカの人々の生活をどのように変えているのかを、ペルーをはじめとするラテンアメリカの事例に注目して分析する予定です。電子通貨の普及や公共事業実施におけるデジタル情報の活用などに関心を持っています。

また、大学の学部生を対象とした「ラテンアメリカ経済論」の教材開発にも取り組んでいます。例えば、農業開発と環境保護はなぜ対立するかという疑問に対して、ラテンアメリカの事例と経済学のツールを用いて、学生が理解して自分の意見を持つことができるような教材を用意することを目指しています。学習管理システム(LMS)やインターネット上のツールやリソースを活用しながら、幅広く活用できるように、大学で関連する講義を担当する先生方と共同で準備をすすめています。