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新興諸国の現金給付政策 ――アイディア・言説の視点から――

新興諸国等において貧困緩和政策として新たな現金給付政策が重要性を増している。本書では、アイディアや言説的要因に注目して新たな政策の形成過程を分析している。

■ 新興諸国の現金給付政策 ――アイディア・言説の視点から――
■ 宇佐見耕一 ・ 牧野久美子  編
■ 3,190円(本体価格 2,900円)
■ A5判
■ 239pp
■ 2015年3月
■ ISBN978-4-258-04618-8

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CONTENTS

はじめに
第1節 なぜ現金給付に注目するのか
第2節 現金給付の位置づけと種類
第3節 現金給付,とくに条件付現金給付に関する先行研究と本書の課題
第4節 本書の分析の視点
おわりに

はじめに
第1節 先行研究と分析の視点
第2節 既存の政策と政策アイディア
第3節 「普遍的子ども手当」の制定過程とアイディア
おわりに

はじめに
第1節 分析アプローチ
第2節 ボルサ・ファミリア
第3節 ベーシックインカムをめぐる言説とアイディア
第4節 拡大した中間層をめぐる言説とアイディア
第5節 言説をめぐる状況と反応
おわりに

はじめに
第1節 先行研究と分析枠組み
第2節 社会手当制度の概要と子ども手当の位置づけ
第3節 子ども手当改革をとりまく政治環境
第4節 子ども手当改革の決定過程
おわりに

はじめに
第1節 先行研究と分析枠組み
第2節 国際開発援助のアイディアの変遷
第3節 エチオピアにおける食料援助政策の変遷
第4節 生産的セーフティ・ネット・プログラムと国際食料援助政策
おわりに

はじめに
第1節 現金給付をめぐる問題状況と分析の視角
第2節 高齢者・障害者に対する現金給付制度の展開過程
第3節 「勤労貧困」層=社会保障の「死角地帯」を対象とする基礎生活保障改革提案
おわりに

はじめに
第1節 「利益」の視点と「言説」の視点
第2節 現金給付制度と政党政治
第3節 中東欧4カ国における現金給付制度と政党政治との連関
第4節 家族に対する現金給付をめぐる言説
おわりに ――「言説」の視点の可能性――