中東・北アフリカ・中央アジア
レバノン・アメリカン大学図書館
図書館名 |
Lebanese American University(LAU), The Riyad Nassar Library |
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設立年 |
1934 (LAUの前身であるthe American Junior College for Womenのコレクションとして設立) |
蔵書数 |
約225000 |
主な資料 |
全分野 |
住所 |
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電話 |
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FAX |
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http://www.lau.edu.lb/libraries/staff.php にスタッフのEmailアドレスの一覧有。 |
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Website | |
開館時間 | |
休館日 |
日・祝 |
利用手続き |
利用は無料。利用許可の取得不要。 |
貸借 |
部外者は不可。 |
複写 |
Lobby Floreの自販機でコピーカードを購入できる。5000レバノン・リラで100枚コピーできる。 |
検索 |
カード、DB、OPACの有無。雑誌記事の検索の有無。レファレンス・ライブラリアンの有無。 |
配架 |
開架式。閉架式。 |
持ち込み |
特に制限なし。閲覧机には電源有。 |
出版物 |
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その他 |
LAUはベイルート・キャンパスとビブロス・キャンパスに分かれており、The Riyad Nassar Library (Beirut campus)とThe Byblos Library(The Byblos campus)がある。またビブロス・キャンパスにはThe Gibran Khalil Gibran Libraryを設立予定である。ベイルート・キャンパス自体は、政情不安のためもあり部外者に対するチェックが厳しく、訪問先の許可がないとキャンパスに入ることが出来ない状態だが、図書館はキャンパスとは道路で隔てられており、まったくチェックなしで誰でも入館できる状態になっている。貸借は出来ないが、部外者でも閲覧とコピーサービス(セルフコピー)は自由に利用でき、広くて設備の整った閲覧室には各階にコピー機、OPAC端末があり、職員も常駐しており、非常に使いやすい。ベイルート・アメリカン大学図書館に比べると、簡便に利用できるので便利である。 |