中東・北アフリカ・中央アジア
開発調査訓練のためのグループ(CRTD.A)
図書館名 |
Library, The Collective for Research and Training on Development-Action (CRTD. A ) |
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設立年 |
(CRTD.Aの設立年は1999) |
蔵書数 |
約3200タイトル |
住所 |
Museum Square, Karim Salameh building, Behaind Volvo Company |
電話 |
+961-1-616751 |
FAX |
+961-1-616751 |
Website | |
開館時間 |
9:00-15:00 |
休館日 |
土・日 |
利用手続き |
利用は無料。利用許可の取得不要。ただし情報担当の人がいないと利用できないので、事前に電話で予約する必要有り。 |
貸借 |
不可 |
複写 |
可(セルフコピーなし)。1枚100LL。今回利用した範囲では特に制限はなかった(レポート類などは全頁コピーできた)。 |
検索 |
利用者が検索できるようにはなっていないが、事前に電話で主題を話しておくと担当者が検索結果をプリントアウトしておいてくれる。このリストを見ながら、見たい資料をチェックする。 |
配架 |
閉架式。 |
持ち込み |
制限なし。 |
主な資料 |
開発関連、ジェンダー関連。ESCWAやUNDPレバノン事務所、世銀の出版物などもあり、UNビルにアクセスしにくくなった今となっては貴重。また一般に流通していない報告書類もあり。 |
出版物 |
有り。CRTD-Aのプロジェクト出版物、及びOXFAM等の国際援助機関の出版物も購入可。 |
その他 |
CRTD.Aは開発NGO。女性やジェンダーに関するプロジェクトも多く実施している。図書館自体はIRIS(INDEPENDENT RESOURCES AND INFORMATION SERVICES)プロジェクトの一部だが、ジェンダー関連の資料の多くはGRIP(THE MACHREQ/MAGHREB GENDER LINKING AND INFORMATION PROJECT)に所属している。ただし、全ての資料を同じ担当者が管理しており、IRISプロジェクト以外の資料も合わせて提供してもらえた。図書館担当者は、ビジネスライクだが、仕事は速い。到着したところ、すでに電話で話した関連資料をみつくろって用意してくれており、さらに関連主題の検索結果をプリントアウトしてくれていた。コピーや出版物の購入の申し込み、また領収書の作成などは全てこの担当者を通して行う。 |