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図書館

アジア経済研究所図書館は、開発途上地域の経済、政治、社会等を中心とする諸分野の学術的文献、
基礎資料、及び最新の新聞・雑誌を所蔵する専門図書館です。どなたでもご利用になれます。

【開館時間】 10:00~18:00
【電話番号】 043-299-9716

【休館日】 第2・4・5土曜、日曜
祝日、月末、年末年始

【最寄駅】
京葉線JR海浜幕張駅 徒歩10分

途上国一般・その他

参考図書紹介

アジア経済研究所図書館が所蔵する途上国地域に関する主要な参考図書(レファレンスブック)について、内容を紹介しています。途上国地域・国について調べものをする際に役立つような、百科事典、年鑑、便覧・ハンドブック、統計年鑑、国別概説書、文献目録等が中心です。
また、あわせて 「参考図書リスト」 ページもご利用ください。

途上国一般・その他

出版目録、文献目録

1979年創刊。国内で出版されている定期刊行物(雑誌、機関誌、要覧、新聞・通信類、大学の紀要、同人紙誌、自治体の広報誌など)2万タイトル以上を、全273分類に区分して掲載する。ユニークな項目としては国会図書館の請求記号が付されていることがある。入手が困難なものは、これを用いて容易に国会図書館で閲覧請求ができる。大学や研究所の紀要類を調べるにはこれが便利である。

また、定期刊行物を一般的な雑誌・要覧などと、「新聞・通信」、大学、博物館、美術館等の紀要類・論集、自治体の広報誌などの「その他の定期刊行物」に区分して掲載している。「新聞・通信」では、都道府県毎に分類されているので、各地方紙誌を検索するのに便利である。

このほか、巻末には、創刊・改題、休刊・削除リストが掲載されている。

ウェブ上には「雑誌新聞総カタログWeb検索」( http://www.media-res.net/pp_index/index.html )があり冊子体に掲載されている雑誌新聞を検索すると冊子体の掲載ページが表示され、それらの出版元についての情報も提供される。

アジ研図書館の所蔵は1990年版から。

イスラーム教およびイスラーム世界に関する総合的な研究文献目録。欧米諸語の論文、単行書、書評に関する書誌情報を収録し、季刊雑誌およびその累積版である年刊として刊行されている。

Index Islamicus, 1906-1955 : a catalogue of articles on Islamic subjects in periodicals and other collective publications / compiled by J.D. Pearson, Librarian, with the assistance of Julia F. Ashton[G/016/I5/1906|55]以降、ピアソン自身とその遺志を継ぐ人々によって刊行が継続され、現在に至っている。当館では上記資料と1994年以降に刊行されている現在のシリーズの他に、Index Islamicus(1976/1980-1981/1985、全4巻)[G/016/I5]の第1~2巻、The quarterly index Islamicus(Vol. 1 (Jan. 1977)-v. 17, no. 3/4 (1993))[P/297/Qu1]の第17巻、Index Islamicus. Supplement(1st (1956/1960)-4th (1971/1975))[G/016/I5]を所蔵している。

近年ではロンドン大学SOAS図書館やマドリードの地中海・近東言語文化研究所(CCHS, CSIS)などの関係者により編纂されており、配列は、主題別と地域別となっている。また、書評は一つのグループに纏められ、書評の対象となった図書のタイトル順となっている。巻末には主題索引と人名索引がある。現在では、CD-ROM版もあり、またBrillのウェブサイトでオンライン版が提供されているが、アジ研図書館では契約していない。

歴史のあるダイレクトリーで、創刊は1932年。収録数は約22万タイトルにも及び、901の分類項目の下に配列されている。DDC、ISSN、タイトル、創刊年、刊行頻度、採録索引誌名等、出版者、入手先、価格、などが掲載されている。 全4巻構成で、第4巻にはタイトル索引、ISSN番号索引、廃刊・休刊中のリストや、誌名変遷のリストもある。所蔵は、途中欠本はあるが、第9版(1959年版)から。オンライン版の検索は別途契約が必要で、アジ研図書館は導入していない。
百科事典、専門辞典、ハンドブック類
『イスラーム研究ハンドブック』(1995年出版)の継承・発展版。約10年間の研究の発展と成果が取り込まれている。本書の索引である「主題・地域・項目インデクス」、分野ごとの研究動向と基礎資料が紹介されている「研究案内」、用語の解説(使用法、変遷、用語をめぐる論争を含む)である「研究キーワード100」、イスラーム世界の思想や学術、芸術・文化などの発展に焦点をあてた「イスラーム・知の年表」、各国のイスラームの歴史と現状を記述した「イスラムー世界と諸国の概要」、海外での調査や留学に役立つプラクティカル・ガイドとして各国の主要な図書館の住所や利用法が記載された「海外文献調査ガイド」から構成されている。
1973-1974年に出版された同書店の『世界地名大事典』の改訂版。収録地名数を大幅に増やし、政治社会的変化に伴う最新の情報をとりこむ形で編集された。各項目は基本的に地域の研究者や専門家が執筆しており、インターネットで様々な情報が溢れる中で、信頼性の高い情報の提供している。
満洲事変から東京裁判、サンフランシスコ平和条約などの戦後史まで、政治・軍事・外交・経済・文化・思想など約2500項目を、図版を交えて解説する。軍隊生活や戦時生活に関する専門用語、軍艦・航空機などの兵器以外にも、中国戦線や東南アジアとの関係、ヨーロッパなど他国間の戦局や諸外国の政治家・軍人についても多数収録している。付録・索引付き。

歴史のある経済学事典である。1894年に初版(Dictionary of political economy)の刊行が開始され、改訂版が1900年代の第2次世界大戦前に何度か出版され、その後暫く時間が開き、新版(The new Palgrave; a dictionary of economics)が1987年に刊行された。2008年に第2版が刊行され、第1版では全4冊であったものが全8冊となり、さらに改訂されて2018年の第3版に至っている。第3版では古典的・根本的な項目に加え、ジェンダーと経済、最近のEU経済危機、インターネット経済学など、近年の変化に対応した記事も掲載されている。
項目のアルファベット順で記述され、各項目の末尾には文献目録が付く。
オンライン版は、アブストラクトの表示では無料である。ウェブサイトには検索用語、トップ10などが掲載されている。

国連の経済社会局、UNCTAD、各地域機関等が共同して作成する世界経済状況と見通し(年刊)。主な構成は、世界経済の展望、国際貿易と国際金融、持続的な発展、各地域(先進市場経済、移行国経済、開発途上経済)の情勢と展望となっている。各々の項目では最新の状況を反映したトピックが取り上げられる。
年鑑
日本の主要な農林水産物・食品に関し、「食用穀物」「野菜・同調製品」「畜産物・同調製品」「飲料」「林産物」など17分野にわたり、前年の貿易概況や海外情報をまとめたハンドブック。日本の農林水産物・食品関連の貿易制度をまとめた資料や統計も掲載する。
全アジア諸国を国別に分析した定評ある年報。現地紙誌及び現地調査による的確な分析を基に、総論/国別概況/日誌/参考資料/統計資料など、重要項目を網羅する。1970年の創刊以来の全ての本文を、『アジア経済研究所学術研究リポジトリ』でオンライン公開しているほか、各年版に収録される「重要日誌」の検索システムをオンラインで提供している。
日本放送協会ならではの参考図書。「アジア・オセアニア」、「ヨーロッパ」、「中東・アフリカ」、「北中米・南米」の63カ国・地域について、各国の放送事情を「概況」、「放送制度」、「放送サービス」、「その他のサービス」、「放送略史」の項目毎に記述している。テレビの放送方式、デジタル放送や衛星放送、放送局、規制監督制度が取り上げられている。各国・地域編の後に資料編があり、「各国・地域編」では取り上げていない地域についても、放送関係組織のウェブサイトや、衛星デジタル放送の実施状況、世界の放送関係略史が掲載されている。

国際機関、世界各国の前年の概況、動きなどを追ったものである。ある国や国際機関の概要を調べるときに有用である。第一部国際機関、第二部各国現勢、第三部各国元首・閣僚一覧、第四部記録資料、第五部世界人名録、で構成される。

同様な各国現勢について記述されている資料では、アジア地域に限られるが、当研究所の「アジア動向年報」がある。

欧文では、「Statesman's Yearbook」や「Europa world year book」などがある。所蔵は1959年版から。

バンコクに本部を置く国連アジア太平洋経済社会委員会(ESCAP)が毎年刊行する経済・社会分析レポート。巻末には、域内各国の経済指標等を掲載する。その年に関連する主要なトピックをサブタイトルとして掲げ、解説を行う。

本書は、ESCAPの前身のECAFEでは"Economic survey of Asia and the Far East"(創刊1947年)として刊行され、現在のタイトルは1974年版からで、アジ研図書館では1947年から所蔵しているが、一部欠号あり。

本書のPDF版等、ESCAPの出版物については、以下のURLのページで検索し、ダウンロードできる。

http://www.unescap.org/publications/search.asp

"World of learning"と同じ出版社が発行している国際機関、世界各国の現勢を記述する。アジ研図書館の所蔵は2003年版まで。これ以降については、以下の各地域版のみを受け入れている。

The Far East and Australasia

South Asia

The Middle East and North Africa

Africa South of the Sahara

South America , Central America and the Caribbean

オンラインでも検索可能であるが、アジ研図書館は契約していない。

所蔵は、途中欠本もあるが、1960年版から。

IMDのWorld Competitiveness Center(国際競争力センター)が毎年発表している世界各国の「国際競争力」に関するランキング報告。各種の統計データと世界54のパートナー調査機関の協力を得て順位を算出しているという。「競争力」については、企業の力(競争力)を保つ環境を創出・維持する力と捉え、経済パフォーマンス、政府の効率性、ビジネスの効率性、インフラストラクチャーの4項目について評価点を指標化している。 この年鑑は、1990年に“World competitiveness report“として創刊され、1996年から “The world competitiveness yearbook”として刊行され、2002年から現在のタイトルとなった。 なお、同様の国際競争力のランキングを発表しているWorld Economic Forumの“The global competitiveness report”は以下のサイトから無料でアクセスできる。

http://www.weforum.org/reports

定評ある軍事年鑑。第1章が前年の世界の国際紛争、軍事の動向について、第2章が各国の軍事関係の統計比較、第3章以下が国別の軍事予算、軍備状況についての記述となっている。所蔵は1965年から。

国際戦略研究所の「Military balance」と共によく利用される軍備・軍事関係の年鑑。こちらは、国別の軍備ダイレクトリーのような部分はなく、世界の軍拡、軍縮、不正な武器輸出入、世界の武力紛争、平和維持活動などについて記述する。

冊子体を購入すると、オンライン版の利用が可能になる。冊子体に固有のActiviation Codeが添付されており、オンラインのページにアクセスし、このコードを入れる事で利用可能になるようである。実際にはアジ研図書館ではこれまでオンライン版を登録はしていない。

所蔵は69/70年版のあと空きがあり、その後1986年版から。

19世紀半ばに出版が開始された歴史ある各国現勢。2部構成で第1部は国際機関、第2部が各国現勢となっている。また、冒頭には前年の世界の重大な出来事のクロノロジーが付く。

2012年版から新たに、第1部の国際機関の後に、"Leading think tanks"の項目が設けられ、世界各国の約70の研究機関が紹介されている。

アジ研図書館ではオンライン版は契約していない。

所蔵は、途中欠本が少しあるが、1901年版から。

研究機関、図書館、ダイレクトリー

1956年に創刊された「調査機関図書館総覧」が1969年に「専門情報機関総覧」と改題し、以後3年毎に改訂を重ねてきたもの。約1,700機関の情報が掲載されている。

別に紹介している公共図書館と大学図書館のダイレクトリーである「日本の図書館」に掲載されている図書館と併せて、ほぼ我が国の図書館が網羅される。

「専門情報機関総覧」に掲載されている図書館・図書室は、その所属する組織により、非常に小規模な所から大規模なもの、有料のところ、非公開のところと千差万別であるが、大宮の鉄道博物館や神戸の竹中大工道具館などユニークな資料を集めているところが多く、特定分野を対象とする図書館が見つけられると素晴らしい資料に出逢える可能性がある。

巻末には、専門情報機関に関する統計が集められ、資料購入費、スタッフ数、床面積等を調べることもできる。

所蔵は、前誌である「調査機関図書館総覧」が1956、「専門情報機関総覧」では、1969年版以降毎号所蔵。

刊行元の「専門図書館協議会」は1952年に設立された官庁、研究機関、地方議会、民間企業、業界団体の図書館・資料室が設立し、相互協力と相互発展を目的として設立された。

1973年の創刊号から内容を比較して読み下ると我が国企業の多国籍化の歴史を見ることができる。1973年は円は1ドル360円の固定相場で、その年の12月に変動相場制に移行し、1ドル308円となった。バブルが始まる1980年代半ばの1985年のプラザ合意を境に一気に円は急騰していく。

海外進出企業は商社が1973年当時は金額として高い割合であったが、やがて自動車産業や家電の海外進出の割合が高くなっていく。国内生産も同時に拡大しながらの海外進出であったが、バブル後は国内を嫌ったかのような海外進出が始まる。

本書は、1973年から一貫して、海外進出企業のダイレクトリーとして詳細な調査に基づいて作成されてきた。創刊当時から、ダイレクトリーの機能だけでなく、企業の海外進出(或いは撤退)の傾向や目的を把握するための分析記事も掲載していたが、掲載記事は次第に減少し、96年以降はごく僅かになっている。しかし、その分析の基礎となる企業の海外進出に関係する統計は掲載されている。

1973年当時は国別・会社別でも一冊352ページであったものが、1993年版から『会社別編』と『国別編』の2冊構成となった。

図書館のダイレクトリー。アジ研所蔵の最新は2005年出版の第31版である。専門図書館、調査図書館、情報センター、文書館等々34,750館を紹介している。2012年の3月に第40版が出版予定となっている。第31版はVol.1が3冊構成で機関の名称順+appendix+主題索引となっている。Vol2は地域別索引であるが、アジ研図書館は所蔵していない。主にアンケート調査を元に作成されており、回答しない図書館も多々あると思われ、どうしても不足感が否めない。

世界の化学品製造業者のダイレクトリー。【配列】国別企業名アルファベット順 【索引】商品別(アルファベット順、CASコード順) 【掲載社数】12,310社(2012) 【掲載化学品名】247,235種類(2012)

世界約210カ国・地域に拠点を置く約31,000の機関(国際機関、公益法人、商工会議所、NGO、業界団体、等あらゆる非営利機関)を網羅する。これら機関の所在地、電話番号、連絡先メールアドレス、URL、設立年、職員数、予算、出版物、その他機関に関する情報を掲載する。 3巻構成で、Part1、Part2は大きく15の主題に区分し機関のアルファベット順で掲載され、Part3は所在国別索引、次がユニークと思われるが「コンタクトパーソン別索引」、他に「名称・キーワード索引」が付されている。

所蔵は93年版からで、途中欠本がある。

図書館のダイレクトリー。アジ研図書館が所蔵する第3版は、1998年出版のもの。2007年に出版された第7版が最新と思われるが、アジ研図書館では所蔵していない、。国別に掲載され、巻末に索引がつく。 主にアンケート調査を元に作成されており、回答しない図書館も多々あると思われ、どうしても不足感が否めない。
図書館のダイレクトリー。アジ研図書館の所蔵は、第24版で2010年刊行のもの。210カ国・地域から42,595図書館が掲載されている。これにはアジ研図書館も掲載されているが、紹介としては不足。全2巻で地域順で掲載され、第2巻の巻末には、索引がつく。主にアンケート調査を元に作成されており、回答しない図書館も多々あると思われ、どうしても不足感が否めない。
図書館のダイレクトリー。2007年出版の第8版がアジ研が所蔵する最新版で、主題分類順、地域順、名称順となっている。34200機関の図書館が掲載されているが、複数の主題にエントリーするものもあり延べ46264機関が掲載されている。因みにアジ研図書館は掲載されていない。全2冊の構成で、第2巻は第1巻の続きの後に名称の索引がつく。主にアンケート調査を元に作成されており、回答しない図書館も多々あると思われ、どうしても不足感が否めない。
世界各国の学術研究機関、高等教育機関を調べるための定番の参考図書。国別に学・協会から、研究機関、附属研究所を含む大学、それらの連絡先が掲載されている。上下2巻構成で、下巻の巻末に索引が付されている。オンラインでも検索可能であるが、アジ研図書館は契約していない。
世界各国、国際機関の組織構成、政府機関、それらの長、所在地、連絡先など多岐に亘るダイレクトリーである。冊子体は非常に即物的な資料で、前書きなどは一切無く、Abbreviationsと目次の後、直ちにダイレクトリー本文に入る。政府機関の他にエージェンシーなども記載されている。日本の部分を見ると、省庁別に組織、その連絡先など掲載されているが、省庁によって記述に精粗がある。オンラインで検索可能であるが、アジ研図書館は契約していない。
宗教

本書『訳解クルアーン』はハフス&アースィム版の読誦に従い訳された、いわゆるコーランの全訳である。ハフス&アースィム版の読誦に従ったサウディアラビアのファハド・クルアーン・コンプレックス発行のものとカイロのアズハル大学発行のものを底本としている。一つのページにアラビア語とその日本語対訳が書かれている点が特徴。

『イスラム世界事典』。地域を限定せず、イスラム世界のすべての事象を対象としている。また、ムスリム(イスラム教徒)が多数派を構成するアラブ地域や北アフリカだけでなく、東南アジアおよびムスリムが少数派として暮らすヨーロッパやアメリカでの事象も項目の対象として扱う。各項目の末には関連文献目録(bibliography)も掲載されている。
経済開発・経済協力・援助

タイトルの変遷が多いものの、1963年の創刊から「ジェトロ貿易投資白書」として定評がある。2010年版からこのタイトルに改められ、ジェトロのウェブサイトから無料でダウンロードもできるようになった。( http://www.jetro.go.jp/world/gtir/

世界全体と主要国・地域の経済・貿易・直接投資動向を豊富なデータを用いて解説。「第1部 総論編」は、「世界経済・貿易・直接投資の現状」、「世界の貿易ルール形成の動向」等について分析する。ここに掲載されている「世界と日本の貿易投資統計」は一覧性があり便利である。「第2部 国・地域別編」は、現地統計を基に61カ国・地域の分析を行う。

UNDPが1990年から毎年刊行する人間開発=人間の能力開発に主眼を置く報告書である。当初から人間開発指数=HDIという概念を提唱し、これを貧困削減のための目標や各国のランキングに用いるなどしている。毎年その年のテーマを設定して編集を行っている。

次のURLからダウンロード可能である。

http://hdr.undp.org/en/reports/

所蔵は、1994年からとなっている。英文版(C/339/H1)もある。

外務省が発行する我が国の政府開発援助白書の日本語版。各年版毎にその年固有のテーマを設定した章と毎年共通の援助実績、資料編・図表という構成になっている。

全文が次のURLからダウンロードできる。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/index.html

所蔵は1992年から。また、2001年から2005年まではCD-ROMも所蔵する(Cdrom/C146)。

別に紹介する「政府開発援助(ODA)白書」の継続前誌である「我が国の政府開発援助」は2巻構成で、上巻が総論、下巻が国別実績となっていたが、2002年に「政府開発援助(ODA)白書」として体裁を変更するのに伴い、これまでの国別実績を新たに国別データブックとして刊行したもので、上記白書の姉妹編にあたる。OECDの開発援助委員会(DAC)の定義する援助受け取り国(DACリスト)の、主要経済指標、我が国の政府開発援助(ODA)の概況、DAC取り纏めの経済協力の概要、我が国の主要なプロジェクトなどを、地域別・国別に取りまとめたもの。各国の主要経済指標は、世銀の"World development indicators"の数字を用いている。

全文が上の白書と同じ次のURLからダウンロードできる。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/index.html

所蔵は、2001年版から。

毎年その年のテーマを定めて編集される。因みに、2014年版は「リスクと機会」、2013年版は「仕事」、2012年版は「ジェンダーの平等と開発」、2011年版は「紛争・安全保障・開発」であった。その年度に相応しいテーマを選定して、そのテーマに沿って分析、論考を進める。参考文献も充実している。

所蔵は、1978年から。英語版(C/338.92/W1)もある。CD-ROM(Cdrom/C2)が1997年、1998年に付属していた。

OECDのDAC(開発援助委員会)の委員長名で毎年刊行される援助に関する分析と統計が掲載される報告書。現在のタイトルに変更以前は"Development assistance"(創刊1961年)として刊行され、1972年から現在のタイトルに変更されているが、アジ研図書館では1961年からすべて所蔵。

本書のPDF版については、以下のDACウェブページで1997年版から最新版まですべてダウンロードできる。

http://www.oecd.org/dac/

また、OECDの統計データについては、以下の"OECD Data Lab"からアクセスできる。

http://www.oecd.org/statistics/datalab/

UNDPが1990年から毎年刊行する人間開発=人間の能力開発に主眼を置く報告書である。当初から人間開発指数=HDIという概念を提唱し、これを貧困削減のための目標や各国のランキングに用いるなどしている。毎年その年のテーマを設定して編集を行っており、2010年版は20周年記念版で「国家の真の豊かさー人間開発への道筋」となっている。

次のURLからダウンロード可能である。

http://hdr.undp.org/en/reports/

所蔵は、1990年からで、和文版(C/339/N1)もある。

外務省が発行する我が国の政府開発援助白書の英文版。日本語版と構成は全く同じ。各年版毎にその年固有のテーマを設定した章と毎年共通の援助実績、資料編・図表という構成になっている。
全文が次のURLからダウンロードできる。
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/shiryo/index.html
2014年版までのタイトルはJapan’s ODA。所蔵は1985年から。

毎年、その年度に相応しいテーマを選定して、そのテーマに沿って分析、論考を進める。参考文献も充実している。
下記のURLから英文の各年版がダウンロード可能である。
http://econ.worldbank.org/wdr
所蔵は、1978年から。日本語版(C/338.92/S4)もある。CD-ROM(Cdrom/C2)が1997年、1998年に付属していた。

UNCTADが毎年編纂する直接投資に関する報告書。特に途上国関係で各国の直接投資の現在の論考や直接投資のトレンドを地域別に掲載する。
本文は下記のURLからダウンロード可能である。
http://unctad.org/en/Pages/DIAE/World%20Investment%20Report/World_Investment_Report.aspx
所蔵は、1991年から、CD-ROM(Cdrom/256)が2003年版から付属している。

環境
環境問題は、政治、経済、社会の総合的な社会科学の枠と地球物理学、化学、生物学などの自然科学の枠の双方に跨る巨大な分野を構成している。「環境事典」はそのような巨大分野を「環境破壊の原因・対策」、「環境に関わる経済産業活動や主体」、「基礎用語」の3つの大分類に分けて編纂されている。ニュートン力学や電磁気学から八ツ場ダムまで網羅した事典となっている。
環境問題は、政治、経済、社会の総合的な社会科学の枠と地球物理学、化学、生物学などの自然科学の枠の双方に跨る巨大な分野を構成している。「環境総合年表」は、副題に「日本と世界」とあるとおり、第一部では「重要事項総合年表」として日本と世界の重要事項について並記し、第二部では「日本国内トピック別年表」、第三部では「世界各国・地域年表」となっている。第一部では、1975年までを包括的に記述し、1976年以降は各年毎に記述し、全世界の環境問題の動向を把握できる。また、あとがきでは、東アジアの国々の研究者と協働して英語版の作成に取り組み、2013年の刊行を目指していることが紹介されている。
総合統計

我が国の国土、人口、経済、通貨、企業活動、産業、労働、物価、教育、警察、環境等々を集めた基本統計データ集。多くの統計がそうであるように英文併記となっており、事項別索引が付く。また、英文の事項別索引も付く。CD-ROM版も付く。また、オンラインでも下記のURLで提供され、エクセル形式でダウンロードできる。
http://www.stat.go.jp/data/nenkan/index1.htm
所蔵は、これの前身にあたる日本帝國統計年鑑(復刻版)(Ja/311/N1)が第1回(明治15年?)から第59回(昭和15年)まで、統計資料に統一前の日本統計年鑑(JA/31/Ni1)が第1回(1949)から、統計資料に統一後の(JAPAN/0A2)が1964年からとなっている。

世界各国、主要な国の国土、人口、経済、産業、労働、教育等々基本的な統計データを簡潔に纏めた統計集である。オンラインでは下記のURL以下で提供されている。
http://www.stat.go.jp/data/sekai/index.htm
種々の統計データの国連やWHO,他の省庁などの出典も明記され、オンラインでアクセス可能であるものはURLも記載されている。
所蔵は、統計資料と統一前のもの(Ja/308/Ja 2)が1957年から、統計資料に統一後のもの(JAPAN/0A6)が、1964年からとなっている。

副題は変更されているが、1981年からこれまでに5回改訂され出版されてきた。アジ研図書館は改訂第2版(1986年、請求記号:Ja/31/Su 1)と改訂第5版(2006年)を所蔵する。長期に過去に遡って我が国の主要統計を時系列で取りまとめたものである。CD-ROM版も刊行されているが、アジ研図書館は所蔵していない。

隔年で出版。前誌であるWorld Bank Atlasは、アジ研図書館では1972年版から所蔵している。

世界各国の所得水準、経済成長、人口、教育、保健、環境などを一覧性に優れた地図を使って提供する。

また、世銀では、"Open data initiative"を推進し、掲載されているデータは、インターネット上に無料で無制限に公開されている。更に冊子体では提供できないツールも用意してデータの利用を促している。

http://www.app.collinsindicate.com/worldbankatlas-global/en

所蔵は1972年版から。

1700年代からの世界各国の統計を取りまとめたもの。経済史や歴史の研究者には、それぞれの国の統計書を渉猟することなく、通常の統計であればこれから集められる。とはいえ、国によっては、ソースが無く1700年代半ばまで遡れない国も多々ある。例えば日本の人口は、1884年が最初の年となっている。項目は人口、労働力、農業、産業、外国貿易、運輸・通信、金融、物価、教育、国民経済計算となっている。各国の統計数値の根拠となったそれぞれの国の資料についてもリスト化されている。

アジア、太平洋諸島の国々の社会・経済統計。各国のデータを一つの表で比較できるRegional Tablesと、国ごとに各種データを掲載したCountry Tables(Webサイト)がある。URLのリンク先から全文がダウンロードできる。
また、https://sdbs.adb.org/sdbs/index.jspからはデータベースが利用でき、csvでのダウンロードもできる。
創刊版の1970年から所蔵。

国連の刊行する総合統計。主題別に編成され主題毎に各国の統計数値が編成されている。各主題によって異なるが10年弱から数年前までの遡及データも含まれる。巻末には、各主題について、数値が掲載されている国、掲載されていない国の索引が付く。オンラインで全文が下記のURLから閲覧できる(PDF)。

http://unstats.un.org/unsd/syb/

また、各主題に係る統計は、多くは次の国連のサイトからダウンロードできる。

http://data.un.org/

所蔵は1948年版から。

この日本語版は、「国際連合世界統計年鑑」(Ja/31/Un 1またはUN/0An1)

World tablesとSocial indicators of developmentが統合して、1997年からWorld development indicatorsとなった。指標によって異なるが2000年頃からの世界各国の統計指標が掲載されている。こちらのデータもインターネット上に公開され、さらに序文に書かれている通り、統計データの利用方法がコンピュータによって種々加工されることから、更にソフトウェア開発者に利用の促進を促している。

http://data.worldbank.org/indicator

World tablesの所蔵は1976年版(33/In78)から、Social indicators of developmentの所蔵は1988年版(33/In200、IBRD/OA6)から。

上のStatistical yearbookの編纂部門が刊行する各国別の主要統計を一国1ページの構成で収録したもの。大部のStatistical yearbookと異なり、国別で配列され、国・地域のアルファベット順である。国毎に、経済指標、社会指標、環境指標の3大分類で簡潔に収録されている。巻末には、それぞれの指標のテクニカルノート(定義)が説明されてる。オンラインで全文が下記のURLから閲覧・ダウンロードできる(PDF)。

http://unstats.un.org/unsd/pocketbook/

また、上のStatistics yearbookと同様に、多くのデータは http://data.un.org/ からダウンロードできる。

所蔵は1976年から。

人口統計

国連の人口統計の基礎データ集。世界の概要、性別や年齢別の人口、出生率、種々の死亡率、婚姻、離婚などに関するデータを集録。所蔵は創刊の1948年版から。また、創刊号からのPDFが以下のURLからすべてダウンロードできる。

http://unstats.un.org/unsd/demographic/products/dyb/dyb2.htm

また、以下の"UNdata"から検索し、データのダウンロードも可能。

http://data.un.org/

さらに、以下から人口統計に絞ってブラウジングできる。

http://data.un.org/Explorer.aspx?d=POP

労働統計

1999年から隔年で刊行。この年鑑(KILM)は雇用(地位、職種、時間など)仕事の不足、労働条件(賃金、報酬費用、働く貧困など)や求職者の特性(教育、労働生産性)など、17の主要指標を国レベルで提供する。入手可能なデータは1980年から最新年までで、 最新のILOの世界雇用と失業指標のための情報源となっている。また、ILOのウェブサイトからこのデータベースが無料でダウンロードが可能。

http://www.ilo.org/kilm

金融統計、国民経済計算

IMFが収集した世界各国の国際収支統計。経常収支、対外・対内直接投資、資金移転、対外債権・債務、資本収支、外貨準備、所得収支などのデータを収録。

所蔵は、1938・46・47年版から。また、これの月刊版(IMF/8M2)が1978年から1991年となっている。

CD-ROM版も閲覧可能で、請求記号はCdrom/C646で、2001年から所蔵。

IMFが収集した世界各国国別の歳入、バランスシート、税収、歳出等の政府財務データを収録。

所蔵は1977年から。

またCD-ROM版も閲覧可能で、請求記号はCdrom/C649で、2004年から所蔵。

途上国を中心に世界の開発金融を各年のレビューと共に詳細な各国別統計を掲載する。世界銀行が途上国に債務リポートシステムによる報告を求め、これによって収集したデータを纏めたものである。このデータもインターネット上で見ることができるが、上のWorld development indicatorsと一体化したデータベースの検索となっている。また、エクセルでのファイル出力も可能となっている。

http://databank.worldbank.org/ddp/home.do?Step=1&id=4

タイトルの変遷とアジ研図書館の所蔵は以下のとおり。

・World debt tables: 1972-1996 [/332.4/I50(1972-1996) , IBRD/8A1(1981-1996)]

・Global development finance: 1997-2012 [IBRD/8A2]

・International debt statistics: 2013- [IBRD/8A2]

月刊(IMF/8M1)の累積版(年刊版)である。IMFが編纂した200ヵ国・地域に及ぶ金融データを収録。年刊版は過去10年程度のデータを時系列で掲載する。別冊として"Country Notes"があり、各国の金融概況が紹介されている。
オンライン版については、アジ研図書館に来館した場合、以下のURLでアクセスできる。
http://elibrary-data.imf.org/
CD-ROM版も閲覧可能で、請求記号はCdrom/C647。1999年から所蔵。

月刊。IMFが編纂した200ヵ国・地域に及ぶ金融データで、最もよく引用されている定評のあるデータ。当年の月次データ、前年の4半期データに加えて過去6年程度を年次データで見ることができる。

オンライン版については、アジ研図書館に来館した場合、以下のURLでアクセスできる。

http://elibrary-data.imf.org/

所蔵は創刊号(1948年1月)から。

国連編纂の世界各国の「国民経済計算」のデータ、国連が定めたSNA(System of National Accounts)に従って作成され、各国もこれを基準にして国経済計算の統計を作成している。

世界の200ヵ国を超える国・地域の国内総生産、国内総支出、政府支出、民間消費支出、民間総資本形成等を各国比較可能な形で網羅する。

これらの統計データは、以下のURLから国別、項目別、年次別に絞り込んで検索可能である。

http://unstats.un.org/unsd/snaama/selbasicFast.asp

現在のタイトルの創刊は1982年だが、継続前誌である"Yearbook of national accounts statistics"は1957年に創刊されており、アジ研図書館ではすべて所蔵している。

貿易・投資統計
本書は、国際取引の枠組みから貿易管理制度、通関手続きと関税、商事トラブルの解決策まで、各分野にわたり詳しく解説。これ1冊で貿易取引実務のAからZまで分かり、初心者から中上級者まで輸出入実務の現場で活用できるものとなっている。貿易管理制度、通関手続きを全面改訂。また、世界貿易の現状、FTA/EPA、貿易保険など最新の内容に更新。

IMF編纂の"Direction of trade statistics quarterly"の累積版で、世界各国・地域の貿易相手国・地域別の過去7年分を価格ベースで掲載する。

所蔵は1973年から。この季刊版(IMF/5Q1)は1991年から刊行され、この更に前誌である月刊版(IMF/5M1)は1977年から1990年まで刊行されていた。

国連編纂の貿易統計。貿易相手国・地域別の他に品目別データがある。2巻で構成され、第1巻の国別は速報性を重視し、国別概観として早期に出版され、刊行時期が遅れる第2巻が第1巻の内容のアップデートも含めて詳細版となっている。

所蔵は1954から。日本語版については、1953-1996年版まで所蔵(Ja/382/Un4)。

現在では、国連貿易統計の全データが以下のウェブサイトから入手でき、飛躍的に利用しやすくなっている。基本的に無償でダウンロードできるが、技術的な理由から1回の検索で5万件までという制約がある。

http://comtrade.un.org/

UNCTADによる各種統計集積版。貿易統計や投資、国際金融、開発に係る統計を収録し、CD-ROMも添付されている。所蔵は、この前タイトルの"Handbook of international trade and development statistics"(創刊1967年)から、現在のタイトルに変更された2000年以降を含めてすべて所蔵する。また、冊子のPDF版も以下から無償でダウンロード可能。

http://unctad.org/en/Pages/Publications/Handbook-of-Statistics.aspx

エネルギー統計

OPECが作成する石油・天然ガス等に関する主要統計。原油・天然ガスの埋蔵量から、生産、消費、貿易、輸送、価格、石油企業などのデータを網羅する。CD-ROM版が附属している。(Cdrom/C183)下記のURLからPDF版をダウンロードできる。

http://www.opec.org/opec_web/en/publications/202.htm

また、次のURLからはエクセル形式でのダウンロードが可能である。

http://www.opec.org/library/Annual%20Statistical%20Bulletin/interactive/current/FileZ/Main.htm

所蔵は、統計資料統合前(622.3/O13)が、1966年から、統合後(OPEC/3A1)が1979年から。アジ研図書館では2006年版が最新版となっているが、2010/11年版まで出版されている。

国連のエネルギー関係統計データ。石炭などの個体エネルギー資源、原油などの液体エネルギー資源、天然ガスなどの気体エネルギー資源、電力及び熱源、核燃料などの生産、消費、貿易等について、各国別に過去4年分のデータを集める。

所蔵は、この前タイトルとなる"Yearabook of world energy"が創刊された1972年からで、現在のタイトルは1982年の創刊から。

また、この年鑑の最新版の各章のPDFは以下からダウンロードできる。

http://unstats.un.org/unsd/energy/yearbook/default.htm

さらに、以下の"UNdata"で、検索し、データをダウンロードできる。

http://data.un.org/

産業統計(農林水産業、工業)
エネルギー、穀物、工業製品、家畜、貴金属など、基本的な商品の世界的な供給/需要および生産/消費データ、および世界の先物市場、株価指数、通貨の動向を掲載。各商品の特徴と市場動向の把握に役立つ年鑑。前誌はThe CRB commodity yearbook(1939年創刊)。

FAOの水産業統計年鑑。所蔵は創刊の1947年版から。

現在のところ、"Undata"には水産業統計は収録されていない。以下から水産業製品統計および貿易統計にアクセスできる。

http://www.fao.org/fishery/statistics/en

FAOの林産業統計年鑑。所蔵は創刊の1947年版から。

現在では、"UN Data"に収められているFAOのオンライン統計データベース"FAODATA"の"Forestry"から検索ダウンロードできる。

*Undataから検索ダウンロードする場合

http://data.un.org/

*FAO DATAに絞ってブラウジングする場合

http://data.un.org/Explorer.aspx?d=FAO

また、この年鑑のPDF版については、1947年の創刊から最新版まで以下から無償でダウンロードも可能である。

http://www.fao.org/forestry/statistics/80570/en/

国連の工業製品統計。過去10年分のデータを掲載する。2冊構成で、Vol.1は数量ベースの統計、Vol.2は金額ベースの統計。
国連のCPC商品分類毎に、国別の統計値を掲載する。
当初"The growth of world industry"として刊行され、3回ほど書名の変更がなされ現在に至っている。所蔵は1938年版の創刊号から。
この統計データは、以下の"UNdata"から検索し、ダウンロードできる。
http://data.un.org/
また、各商品分類別にブラウジングしたい場合は以下が便利。
http://data.un.org/Explorer.aspx?=ICS

国連工業開発機関(UNIDO)の工業化に関する報告書。2009年版から書名が変更になっている。各年版毎にテーマを決め、それに焦点を当てた分析を行っている。次のURLから、各年版が全文ダウンロードが可能である。

http://www.unido.org/resources/publications/flagship-publications/industrial-development-report-series.html

タイトル変遷は以下のとおり。

Industry and development global report (1985-1993/94)

Industrial development global report (1995-1997)

Industrial development report (2002-)

国連工業開発機関(UNIDO)編纂の工業製品統計。国連のISIC国際標準産業分類による。2部で構成され、第1部が産業分類の要約版で、産業分類ごとに国別シェアや成長率などが掲載され、第2部が国別の統計で、国により異なるが、年ごとの産業分類ごとの企業数や労働人口、賃金、付加価値額などを掲載している。eBookでも販売され、CD-ROMのデータベースが販売されている(タイトルは異なり、3種類ある)。

所蔵は1982年から。

以下の、Undataでデータの検索、ダウンロードできる。

http://data.un.org/Default.aspx

また、INDSTAT(UNIDO)は、以下からデータをブラウジングできる。

http://data.un.org/Explorer.aspx?d=UNIDO