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調査研究

研究会一覧 2015年度

2015年度 研究テーマ:C-31
アジアにおける航空貨物と空港

概要

国際分業は国をまたがる部材や原材料の輸送によって、達成することが可能である。そのため、国際分業を支える国際物流の重要性が近年高まっている。とくに、アジアでは域内での国際分業が展開され、アジア域内での物流が活発になっている。国際物流における輸送手段としては、海上輸送、航空輸送、陸上輸送のいずれかで行われる。そのうち、重量では圧倒的に海上輸送で行われているが、貿易額で見た場合、かなりの割合を航空輸送が占める。たとえば、2013年の日本の貿易額でみると、輸出額の24.9%、輸入額の21.4%は航空貨物を輸送手段として行われている。成田空港が18.8兆円(12.5%)を占め、日本最大の「港」である。その意味において、航空輸送とその拠点である空港について検討することは、国際物流を考える上でも必須であるといえる。

期間

2014年4月~2016年3月

研究会メンバー

[ 主査・幹事 ] 池上 寛
[ 委員 ] 大西 康雄
[ 委員 ] 梅﨑 創
[ 委員 ] 小島末夫 (国士舘大学教授)
[ 委員 ] 花岡伸也 (東京工業大学准教授)
[ 委員 ] 飴野仁子 (関西大学教授)

研究成果

  • 和文単行書『アジ研選書』