skip to contents.

調査研究

研究会一覧 2015年度

2015年度 研究テーマ:C-03
21世紀ラテンアメリカにおける国家と市民社会組織の関係

概要

本研究会では、21世紀に入ってからのラテンアメリカにおける国家と市民社会組織がどのような関係にあるかを考察することを目的とする。第二次世界大戦前後からラテンアメリカにおいて、ポピュリズム政権等の下で国家と労働組合を中心とした国家コーポラティズムを代表とする特有の国家と市民社会組織の関係が広くみられた。それはいくつかの権威主義的体制下においても試みられた。しかし、1980年代の民主化以降、多様で数多くの市民社会組織が活動を始め、さらに1990年代の新自由主義改革を経てそれまでの大きな国家のあり方も変容していった。そこでは、民主化と新自由主義改革を経て国家のあり方や市民社会組織のあり方にも変容があったことが想定される。こうした状況を踏まえて、本研究会は上記課題を設定した。また、本研究会において、市民社会組織とは、国家、経済、私的領域に属さない幅広いアソシエーションを対象とする。

期間

2014年4月~2016年3月

研究会メンバー

[ 主査 ] 宇佐見耕一 (同志社大学教授)
[ 幹事 ] 菊池 啓一
[ 委員 ] 坂口 安紀
[ 委員 ] 近田 亮平
[ 委員 ] 馬場 香織
[ 委員 ] 村上勇介 (京都大学准教授)
[ 委員 ] 岡田勇 (名古屋大学准教授)

研究成果

  • 和文単行書『研究双書』