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調査研究

研究会一覧 2014年度

2014年度 研究テーマ:C-30
学校から仕事へ:インドにおける教育と雇用のリンケージ

概要

若者の失業問題は世界的な懸案課題となっている。ILO (2013a)によれば、2013年の若者(15~24歳と定義)の失業率推計値は12.6%と経済危機以後の高い水準のままにある。特に途上国では、若年人口増加の圧力に加え、スキルのミスマッチ、安定した職業に就く若者の割合が先進国に比べて極端に低いという特徴を持つ。インドは、世界の雇用問題に大きな影響をもたらす若者大国である。本研究会は、国際社会もその課題の大きさと喫緊の対処が求められている若者の雇用問題に関して、特に若年層が労働の世界に入る入り口である教育から労働への移行が、どのように行われているかについて、詳細に検討していくことを目的とする。インドの多様性に鑑み複数個所で調査を行い考察するとともに、全国の家計調査や工業統計などの既存データを使って、スキル開発の雇用への影響に関するマクロ的な分析も取り入れる。

期間

2014年4月~2016年3月

研究会メンバー

[ 主査 ] 中村 まり
[ 幹事 ] 明日山 陽子
[ 委員 ] 村山 真弓
[ 委員 ] 佐々木 宏 (広島大学総合科学研究科准教授)
[ 委員 ] 針塚 瑞樹 (九州大学人間環境学研究院教育学部門助教)
[ 委員 ] Kabir Md Humayun (広島女学院大学非常勤講師)

研究成果

  • 1年目研究成果:調査研究報告書
  • 2年目研究成果:IDE Research Bulletin