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調査研究

研究会一覧 2014年度

2014年度 研究テーマ:C-24
海洋の「陸地化」:島嶼国から見た太平洋の「安全保障」政策

概要

本研究会は、太平洋地域をめぐる安全保障問題、とりわけ資源管理や海上秩序、気候変動対策、防災対策といった広義の安全保障問題をテーマとし、現在ANZUS(豪・NZ・米)や中国などの周辺ドナー諸国から太平洋島嶼国に向けられている期待の高まりと、その向けられた期待に対して島嶼国側が有している国家としての脆弱性という課題の関係について分析していく。とりわけ、本研究会では、こうした太平洋をめぐって注目される問題について、太平洋島嶼国側の視点から分析し、島嶼国側から見た太平洋における安全保障の現状の分析を目的としている。この研究を通じて、21世紀以降の太平洋をめぐる地政学上の変動の中で、太平洋島嶼諸国とANZUS(豪・NZ・米)と中国などの新興勢力との間のパワーシフトと合縦連衡の関係を究明し、太平洋の21世紀の政治・経済を中心とした外交関係の行方を探る。

期間

2013年4月~2015年3月

研究会メンバー

[ 主査 ] 黒崎岳大 (国際機関太平洋諸島センター次長)
[ 幹事 ] 今泉 慎也
[ 委員 ] 三村悟 (福島大学うつくしまふくしま未来支援センター研究員)
[ 委員 ] 細井義孝 (国際協力機構資源開発アドバイザー)
[ 委員 ] 東裕 (近大姫路大学教育学部教授)
[ 委員 ] 畝川憲之 (大阪学院大学国際学部准教授)

研究成果