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調査研究

研究会一覧 2012年度

2012年度 研究テーマ:C-34
アジアにおける海上輸送と港湾

概要

1990年代以降、世界における海上輸送量は大きく拡大した。その要因には、グローバル化の進展に伴い、製造業では国の枠を超えた分業体制が確立したことが挙げられる。多国籍企業は対外直接投資を実施する一方、それを受け入れる国ではさまざまな規制緩和を実施した。その結果、多国籍企業では分業体制が確立するとともに、その分業体制を支える国際物流も大きく変化することになった。このような動きは特にアジア地域では顕著であり、アジア諸国を代表する港湾では取扱い貨物量を大きく増加させた。
このような状況を鑑み、本研究ではアジア地域内における海上輸送の拡大過程を明らかにすることを目的にする。特に海上輸送の増加を促進した重要なファクターとしてアジアの代表的な港湾の発展に着目し、その発展の要因を明らかにする。

期間

2011年4月 – 2013年2月

研究会メンバー

[ 主査・幹事 ] 池上 寛
[ 委員 ] 大西 康雄
[ 委員 ] 岡田由佳 (東海大学講師)
[ 委員 ] 姜天勇 (大阪市立大学特任講師)
[ 委員 ] 黒川久幸 (東京海洋大学教授)
[ 委員 ] 小島末夫 (国士舘大学教授)
[ 委員 ] 李貞和 (神奈川大学特任准教授)

研究成果