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調査研究

研究会一覧 2012年度

2012年度 研究テーマ:C-07
インドの貿易動向に対する世界経済のインパクト

概要

インドの経済成長は長らく内需主導であると言われており、現在でも依然としてインド経済における内需の割合は他国と比べて高い水準を維持している。しかしその一方、外需の割合も近年拡大傾向を示している。世界経済が順調に拡大しているとき、輸出拡大は経済成長を促すだろう。しかし、世界的な不況が起こると、貿易という経路を通じて国内経済もマイナスの影響が生じることが考えられる。実際、2008年のリーマン・ショックとその後の世界的景気後退時には、インドでも輸出の大幅な減少が起こり、成長減速の一要因になったと考えられている。本研究会ではこうしたインド経済に対する世界経済のインパクトに注目し、これまでの貿易政策の変遷を概観した上で、インドの輸出に影響を与える諸要因について、計量的に検証することを目的としている。

期間

2012年4月 – 2013年3月

研究会メンバー

[ 主査 ] 井上 武