skip to contents.

調査研究

研究会一覧 2012年度

2012年度 研究テーマ:A-5-02
グリーンディマンドの創出:発展途上国における省エネ機器の普及に関する実証産業組織論的研究

概要

アジア経済がこれから成長を維持しようとするとき、電力の供給能力の制約は、発展途上国ほど厳しく、需要サイドのエネルギー消費の削減に真剣に取り組んでいる。一方、消費者の省エネ機器の選択行動をみると、環境意識の高まり、エネルギーコストの節約ということから、省エネ機器の購入自体には強い関心を持っている。省エネ機器の普及の環境は存在している。そして、省エネ機器の普及を実現させるためには、(1)機器の価格の引き下げ、(2)消費者の省エネ機器の認知を助け生産者の省エネ機器開発のターゲットをはっきりさせるためのラベリング、基準制度の整備、(3)ラベル、基準制度を正確に運用するための検査体制の確立が必要となる。この3つの課題を実現するための具体的な方向性について、政策提言を行う。

期間

2012年4月 – 2012年3月

研究会メンバー

[ 主査・幹事 ] 渡邉 真理子
[ 委員 ] 小島 道一
[ 委員 ] 久保 研介
[ 委員 ] 日下若菜 (海外調査部アジア太平洋州課)
[ 委員 ] 大橋弘 (東京大学経済学研究科教授)

研究成果

1年目成果: