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調査研究

研究会一覧 2012年度

2012年度 研究テーマ:A-1-01
日中韓共同研究

概要

東アジアはこれまで「生産ネットワーク」を中心に相互依存関係を深めてきた。具体的には、日本、韓国から中国に向けて大量の中間財が供給され、それを加工した最終財が東アジア域外に輸出された。このような生産ネットワークをさらに効率化するとともに東アジア域内の共同市場を創設するには、日中韓FTAを締結することが不可欠である。しかしながら、それら諸国の産業、人材の高度化が進み、三カ国の産業協力には、新しい側面が求められるようになった。なかでも三カ国の民間企業が連携してイノベーションを行い「知のネットワーク」を構築することが望まれる。また同時に、知的財産権保護を強化するとともに、産業協力の目的として日中韓で開発された製品の国際標準化を加えることが重要である。
本研究会では、(1)これまで行ってきた日中韓共同研究の「知のネットワーク」に関する研究成果をまとめる、(2)知的財産権保護に関する研究を行う、(3)日中韓政府に対する産業協力や国際標準化に関する政策提言を行う。

期間

2012年9月 – 2013年3月

研究会メンバー

[ 主査 ] 黒岩 郁雄
[ 委員 ] 鍋嶋 郁
[ 委員 ] 田中 清泰
[ 委員 ] 野村高志 (西村あさひ法律事務所弁護士)

研究成果