skip to contents.

調査研究

研究会一覧 2011年度

2011年度 研究テーマ:
中東・南アジア地域の平和システム構築に向けて(政策提言研究)

概要

2011年の年初以来、中東アラブ地域はチュニジアに始まりエジプト、リビア、シリア、湾岸各国等の民主化運動が地域全体の政治体制を揺るがす未曽有の変動期を迎えつつある。他方で現在米国にとってより重要な戦略地域である湾岸からアフガニスタン、パキスタン、湾岸各国におよぶ地域では、2010年以来オバマ政権の新たな軍事的戦略が未だ軌道に乗っているとは言い難く、未確定な要素が多く残っている。このような段階において、化石エネルギーの大半を中東に依存する日本国政府が将来的にこれら地域の平和システムの構築に向けてどのように積極的に関わっていくことが可能なのかを所内外の専門家を交えて積極的に討議し、政策担当者に助言・提言していくことが本研究会の主旨であり、目的である。 従って本研究会では地域設定を必ずしも中東アラブ地域に限定せず、パキスタンを含む南アジアや中央アジア5カ国、カフカース諸国等にも視野を拡大することとする。また主な関心領域としては、 (1) 各国の政治過程および域内国際関係、 (2) 欧米および周辺主要国の当該地域への政策的関心、さらに (3) 日本の資源外交の歴史的検討を含むものとする。

期間

2011年4月 - 2012年3月

研究会メンバー

[ 主査 ] 鈴木 均
[ 幹事 ] ダルウィッシュ ホサム
[ 委員 ] 福田 安志
[ 委員 ] 清水 学 (帝京大学 教授)
[ 委員 ] 池内 恵 (東京大学先端科学技術研究センター 准教授)
[ 委員 ] 中村 覚 (神戸大学 准教授)
[ 委員 ] アリー・フェルドウスィー (米国ノートルダム・ド・ナムール大学 教授)

報告書・レポート