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調査研究

研究会一覧 2011年度

2011年度 研究テーマ:2-06
東アジア経済地理データセットの作成と分析

概要

「経済地理シミュレーション・モデル(Geographical Simulation Model: GSM)」は空間経済学を途上国の地域レベルでの経済発展分析に応用したものであり、2007年度から、アジア経済研究所が主体となり、東アジア・ASEAN経済研究センター(Economic Research Institute for ASEAN and East Asia:ERIA)との共同研究により開発されてきた。本研究会では、このIDE-GSMについて、モデルを更に精緻化するとともに、現在2005年ベースとなっている対象地域の経済地理データを2010年ベースに更新し、より現実に即した分析を行うことを目的とする。東アジア地域では、ようやく国レベルでの各種統計の整備は進んできたものの、国より細かい地理的区分での各種経済データの整備が著しく遅れている。本研究会はでは、1年目にフィージビリティ・スタディを行い、次年度以降、最もフィージビリティの高い国を選んで2ないしは3か国のデータセット作成を行う。これが成功すれば、引き続き国別のデータセットの整備を進め、2014年度には東アジア地域の2010年についての経済地理データセットを完成させることを目指す。

期間

2011年4月 - 2013年2月

研究会メンバー

[ 主査 ] 熊谷 聡
[ 幹事 ] 坪田 建明
[ 委員 ] ケオラ スックニラン
[ 委員 ] 磯野 生茂
[ 委員 ] 早川 和伸
[ 委員 ] 後閑 利隆

研究成果

研究会情報

図1 東アジアのGDP密度(2005年、自動車産業)
図1 東アジアのGDP密度(2005年、自動車産業)
図2 東アジアのGDP密度(2005年、電子産業)
図2 東アジアのGDP密度(2005年、電子産業)