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調査研究

研究会一覧 2011年度

2011年度 研究テーマ:2-04
貿易指数の作成と応用(VI)

概要

アジア経済研究所の経常研究会のひとつである「貿易指数の作成と応用」研究会は2001年の発足以降、世界経済モデルの構築で重要な役割を演ずる貿易連関モデルの推定問題を世界貿易マトリクスや国際貿易データの側面から検討する一方、貿易指数を作成して国際比較を行なうのと同時に、これらの応用として国際競争力との関係も含めいくつかの実証研究を行っている。同研究会が対象とする基本的な貿易データは国際連合作成による UN Commodity Trade Statistics Database の貿易データと台湾貿易データである。貿易指数を作成するにあたって基礎となるこれらの貿易データの取引額と数量がともに長期時系列として整合性の取れた状態にあることが必要である。そのため同研究会において貿易指数あるいは関連指数を作成しそれらの指数についての国際比較を中心課題に据えつつ、貿易データの長期時系列による整備および整合性の評価は最も基礎的な重要課題である。また、作成された貿易指数あるいは関連指標を国際比較・分析に実際に適用してみることで改めてその指数の整合性、有効性あるいは応用上の問題が浮き彫りにされることがある。したがって貿易指数を如何に国際比較や分析に応用するかということも重要な課題である。
同研究会の研究課題は、(1)国際比較のための長期時系列貿易統計データの整備および整合性の補正、(2)貿易指数の作成と評価、国際比較と分析、である。

期間

2011年4月 - 2012年2月

研究会メンバー

[ 主査 ] 野田 容助
[ 幹事 ] 黒子正人
[ 委員 ] 三尾 寿幸
[ 委員 ] 木下宗七 (名古屋大学経済学部名誉教授)
[ 委員 ] 熊倉正修 (大阪市立大学大学院経済学研究科準教授)

研究成果

研究会情報