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調査研究

研究会一覧 2011年度

2011年度 研究テーマ:1-16
途上国の視点からみた「貿易と環境」問題

概要

貿易と環境をめぐる国際条約の交渉の場などでは、先進国と途上国の対立が激しく協議が硬直してしまう場面が増えてきている。貿易と環境の議論はこれまでも多く行われてきたが、特に先進国と途上国の対立軸がどのように生じているのかを理解するためには、途上国の視点に立った問題の理解が不可欠である。このような問題意識のもと、本研究会では途上国における「貿易と環境」に関する課題を明らかにすること目的とする。特に「貿易と環境」をめぐる国内レベル及び国際レベルの政策・措置が途上国の環境保護に役立っているのか、そうした政策・措置が途上国の産業発展につながっているのか、などを詳細に検討することにより、「貿易と環境」に関する既存の制度や政策のプラス面・マイナス面を明らかにする。その上で、自由貿易の推進と環境保護という二つの要素を調整しつつ途上国の持続可能な開発を実現するには、今後どのような対応策が必要かを考察する。

期間

2011年4月 - 2013年2月

研究会メンバー

[ 主査 ] 箭内 彰子
[ 幹事 ] 道田 悦代
[ 委員 ] 小島 道一
[ 委員 ] 飯野文 (日本大学商学部 専任講師)
[ 委員 ] 島本美保子 (法政大学社会学部 教授)
[ 委員 ] 髙村ゆかり (名古屋大学大学院環境学研究科 教授)

研究成果