skip to contents.

調査研究

研究会一覧 2010年度

2010年度 研究テーマ:4-18
国際貿易下における企業、産業および非正規雇用者

概要

本研究会は地球規模で進行する経済活動に参加できる企業とそうではない企業の区別を鍵として、企業成長および産業発展と、雇用構成変化の関係を理論的、実証的に明らかにする。特に雇用構成が正規雇用中心から非正規雇用中心にシフトし、今後も雇用形態の多元化傾向をさらに強めると考えられる東アジアを実例として、雇用政策と貿易政策に対する含意を得ることを本研究会の最終目的とする。

この目的のために、非正規雇用増加に代表される労働市場構造を、国際貿易との関わりという新たな視点から分析する枠組みを構築することを目指す。日本、韓国、台湾で利用可能な官庁統計を用いた実証研究とフィールド調査に基づく事例研究によって、新しく構築された枠組みが検証される。国際比較によって非正規雇用の増加と国際貿易の進展の関係が一国のファンダメンタルな要素からどの程度規定されているかについても推測を行う。

期間

2009年4月 - 2011年3月

研究会メンバー

[ 主査 ] 佐藤 仁志
[ 幹事 ] 町北 朋洋
[ 委員 ] 高安 雄一 (筑波大学システム情報工学研究科 准教授)

研究成果

ミッション区分