調査研究
研究会一覧 2010年度
2010年度 研究テーマ:2-03
貿易指数の作成と応用(Ⅴ):長期時系列貿易指数の特徴
概要
本研究会は経常研究会であり、貿易関連指数の作成および応用のための研究課題として、(1)国際比較のための長期時系列貿易統計データの整備、整合性および可能な限り整合性の補正、欠損値となっている数量の推計と単位価格の推計、(2)貿易価格指数作成と評価として、価格を単位価格で代用しているために生じる単位価格の安定性や数量単位の推移、品質に変化がある場合の単価の問題について引き続きその利用可能性も含めて検討、(3)貿易価格指数にもとづく国際比較と分析、技術選択の動向を考慮した貿易構造の把握、(4)作成され他貿易指数の研究所webサイトでの公開の4つの課題を基礎とする。貿易指数作成上の問題点をまとめることを通して整合性のある指数の推計方法およびその評価方法、作成された貿易指数に対する経済分析への適用については方法論も含めて検討する。貿易関連指数については作成および評価のみならずその指数の基礎となる経済学的な意味付けについても検討する。
期間
2010年4月 - 2011年3月
研究会メンバー
| [ 主査 ] | 野田 容助 |
| [ 幹事 ] | 黒子正人 |
| [ 委員 ] | 木下宗七(名古屋大学経済学部名誉教授) |
| [ 委員 ] | 熊倉正修(大阪市立大学大学院経済学研究科準教授) |
| [ 委員 ] | 弦間正彦(早稲田大学社会科学総合学術院教授) |
| [ 委員 ] | 吉野久生 |
| [ 委員 ] | 熊谷 聡 |
| [ 委員 ] | 三尾 寿幸 |
研究成果
- 1年目の成果の一部は2010年3月に野田・黒子編『貿易指数の作成と応用:貿易構造の変化と国際比較』(調査研究報告書、開発研究センター、2009-Ⅱ-03、アジア経済研究所)を出版
- 2年目の成果は2011年3月に研究双書を出版予定
ミッション区分
研究会情報
- 野田容助・黒子正人・吉野久生編(2009)『貿易指数と貿易構造の変化』統計資料シリーズ第93集アジア経済研究所
- 野田容助・黒子正人・吉野久生編(2008)『貿易関連指数による国際比較と分析』調査研究報告書開発研究センター 2007-Ⅱ-03 アジア経済研究所
- 野田容助・黒子正人編(2007)『貿易関連指数と貿易構造』統計資料シリーズ第91集アジア経済研究所
- 野田容助・黒子正人編(2006)『長期時系列による貿易データの作成と貿易指数の作成と応用』調査研究報告書開発研究センター 2005-Ⅱ-04 アジア経済研究所
- 野田容助・黒子正人(2006)『東アジア諸国・地域と米国の貿易関連指数』調査研究報告書別冊開発研究センター 2005-Ⅱ-04 アジア経済研究所
- 野田容助編(2005)『東アジア諸国・地域の貿易指数—作成から応用までの基礎的課題—』統計資料シリーズ第88集アジア経済研究所
- 野田容助編(2004) 『貿易指数の作成と応用—長期時系列貿易データの推計と分析に向けて—』調査研究報告書開発研究センター 2003-Ⅳ-20 アジア経済研究所
- 野田容助編(2003) 『貿易指数の作成と応用—東アジア諸国・地域を中心として—』統計資料シリーズ第87集アジア経済研究所
- 野田容助編(2002) 『世界貿易マトリクスの作成と評価—貿易指数の推計に向けて—』調査研究報告書開発研究センター 2001-Ⅲ-12 アジア経済研究所







